松田篤人先生プロフィール
蓬松鍼灸治療院院長、醒脳開竅法認定医師、一般財団法人七星界理事、王醫塾講師
ご経歴:東京衛生学園専門学校卒業後、天津中医薬大学第一附属医院にて一年間
臨床研修。その後も定期的に研修を継続。
帰国後、漢方クリニック・自治医科大学附属病院麻酔科ペイン外来で鍼灸を担当。
現在、東京池袋の蓬松(ほうしょう)鍼灸治療院にて診療。
松田先生とは、10何年前からの交流ですが、松田先生は勉強家であり、経歴で見てもわかるように努力家で、現在でも毎年天津に出かけて勉強を続けています。
さらに、台湾にも多分、毎年出かけて勉強していますし、国内においても出かけられるだけの勉強会に出席しています。
私が東京出張のとき、治療院にお邪魔しようと何度か連絡を取ったのですが、そのたびに松田先生の都合が悪く、未だに治療院訪問は実現していません。(^_^;)
8月には、松田先生十八番の一つである「醒脳開竅法」を講義してもらうようにお願いしましたら、快諾して頂きました。
醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)は、中国・天津中医薬大学第一附属病院の石学敏先生を中心として開発されたもので、中国では有名な治療法で、脳卒中の後遺症である、片麻痺、言語障害、嚥下困難、視覚障害、情緒障害や顔面麻痺、便秘、尿失禁、褥瘡(床ずれ)などに効果が望まれています。
醒脳開竅法は、巨鍼療法と並んで高い技術が要求されるため、日本では限られた鍼灸師しか修得した人はいません。
本場の天津中医薬大学第一附属病院で学び、現在なお勉強に通っている松田先生の講義は、きっと日本の鍼灸斯界を鼓舞することになると思います。
当日は、家族や知人に脳卒中の後遺症で悩む方々のために、参加制限をせずに開催する予定です。
但し、専門用語が頻繁に使われますので、その点はご了承いただかなければなりません。
専門用語への解説や質問されたら、講義が前に進まないので、ご理解のほどをお願い致します。
蓬松鍼灸治療院院長、醒脳開竅法認定医師、一般財団法人七星界理事、王醫塾講師
ご経歴:東京衛生学園専門学校卒業後、天津中医薬大学第一附属医院にて一年間
臨床研修。その後も定期的に研修を継続。
帰国後、漢方クリニック・自治医科大学附属病院麻酔科ペイン外来で鍼灸を担当。
現在、東京池袋の蓬松(ほうしょう)鍼灸治療院にて診療。
松田先生とは、10何年前からの交流ですが、松田先生は勉強家であり、経歴で見てもわかるように努力家で、現在でも毎年天津に出かけて勉強を続けています。
さらに、台湾にも多分、毎年出かけて勉強していますし、国内においても出かけられるだけの勉強会に出席しています。
私が東京出張のとき、治療院にお邪魔しようと何度か連絡を取ったのですが、そのたびに松田先生の都合が悪く、未だに治療院訪問は実現していません。(^_^;)
8月には、松田先生十八番の一つである「醒脳開竅法」を講義してもらうようにお願いしましたら、快諾して頂きました。
醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)は、中国・天津中医薬大学第一附属病院の石学敏先生を中心として開発されたもので、中国では有名な治療法で、脳卒中の後遺症である、片麻痺、言語障害、嚥下困難、視覚障害、情緒障害や顔面麻痺、便秘、尿失禁、褥瘡(床ずれ)などに効果が望まれています。
醒脳開竅法は、巨鍼療法と並んで高い技術が要求されるため、日本では限られた鍼灸師しか修得した人はいません。
本場の天津中医薬大学第一附属病院で学び、現在なお勉強に通っている松田先生の講義は、きっと日本の鍼灸斯界を鼓舞することになると思います。
当日は、家族や知人に脳卒中の後遺症で悩む方々のために、参加制限をせずに開催する予定です。
但し、専門用語が頻繁に使われますので、その点はご了承いただかなければなりません。
専門用語への解説や質問されたら、講義が前に進まないので、ご理解のほどをお願い致します。