ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

免疫力をつけて、100ドル原油時代を乗り切ろうー学校で教えてくれない経済学

2007-11-23 10:53:48 | 経済学
 免疫力が落ちると風邪をひきやすくなる。黴菌に対する抵抗力がなくなり、最悪のケースも覚悟が必要になってくる。金融、経済の世界で、今、サブプライムローン問題が話題になっている。この問題に対して、経済(からだ)全体に、免疫力がついていないためもあって、必要以上に混乱が生じている。

地球(からだ)はひとつである。米国や欧州で、何らかの症状が出てくると、当然、からだのそこここに障害が出てくる。蕁麻疹が出たり、頭痛から始まって目まいを起こす。めまいならいいが、脳梗塞、脳内出欠で命を落とす人も出てきた。

日本の株価が下落を続けている。元を質せば、返済能力の乏しい人に、過大なローンを設定した、サブプライムローン問題が、影響を及ぼした結果である。サブプライムローン問題に免疫力がついてくるまでには、両三年はかかるかもしれない。

日本では、株価が下がっても、国民的話題にほとんどならない。自分が世話になっている健康保険組合が、株の運用で打撃を受けても、他人事である。郵便局が、運用に事欠いて、米国債に過剰に投資しているが、これも自分に関わりないことだと認識している。

原油がバレル100ドル近くまで暴騰している。100ドルを目前にして、さすがに調整を入れているが、5年前まではバレル20ドル以下で低迷していた。それが30ドルになり、一年前に60ドルになり、今年8月から70,80,90ドルへ駆け上った。いかに急激な値上がりか、説明するまでもないが、日本では、それほど問題になっていない。

東洋的諦観という言葉がある。対策の前に諦めが先に来る。東洋人、特に、日本人の体質に対して、欧米人が評した言葉であろう。世界の原油消費の25%を消費する米国でさえ、100ドル原油は問題化していない。日本は、米国と比べ、世界の原油の7~8%を消費しているに過ぎないせいもあるが、切羽詰らないと動かない、日本人の体質が関わっているようだ。

ブリジストンが、来年3月から、タイヤの出荷価格を、5.5~10%値上げすると発表した。ブリジストンは、今年2月に値上げしているから、3年連続の値上げである。100ドル原油が続けば、リッター150円のガソリンで、納まるはずがないだろう。

日本人は、異を唱える人を極端に嫌がる。ひとの出来ないことをしても、本心から褒めない。褒めてこそ人は育つ。子供の頃から、アレはだめ、これはしてはいけないと耳が蛸になるほど言われて育った親が多い。現在、まさにその反動が出て、放任主義が横行している。

値上げに免疫力〈抵抗力〉を付けておかないと、100ドル原油時代を乗り切れない。(了)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NYで地下鉄の恋実る ネットに似顔絵公開

2007-11-23 10:53:17 | Webニュースより
NYで地下鉄の恋実る ネットに似顔絵公開(共同通信) - goo ニュース

2007年11月22日(木)12:18

 【シドニー22日共同】地下鉄で一目ぼれネットに似顔絵掲載でデートに成功-。米ニューヨークの地下鉄で見かけた女性の似顔絵をウェブサイトに公開した米国人男性モバーグさん(21)が似顔絵の主であるオーストラリア人女性ヘイトンさん(22)と咲かせたドラマのようなラブロマンスがこのほど、両国のメディアで取り上げられた。ネット掲載から2日もたたずに「あこがれの人」の身元が分かったという。


******************************


へー!そんなこともあるんですねー。
そう言えば、日本でも似顔絵が犯人逮捕につながった話があったような気がするのですが、ネットってすごいですねー。

ネットで恋愛を実らせるなんて、なかなかやるもんだ。
しかし、これだけ熱意のある人なら、ネットでなくてもいっぱい探せそうな気がするのですが、「絶対この人」というモノがあったのでしょうねー。
探された女性にとっては、これ以上の喜びはなかったかも知れない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子豚のレースよ-いトン! 鹿屋で農業まつり 23日まで

2007-11-23 10:53:12 | Webニュースより
子豚のレースよ-いトン! 鹿屋で農業まつり 23日まで(西日本新聞) - goo ニュース

2007年11月23日(金)10:12

 鹿屋市の「農業まつり」が22日、鹿屋中央公園で始まり、恒例の子豚レースなどが行われた。祭りは23日まで。

 レースには生後約50日の黒豚5頭が出場。直線約20メートルの砂地コースで、子豚たちは後ろから人間に追い立てられながら走った。1、2着を当てると豚ばら肉1パックがもらえるため、観客たちも大きな声援を送っていた。23日は午前11時と午後1時に計2レースが予定されている。

 祭りでは、歌謡ショーや和太鼓演奏などのイベントが終日行われ、農畜産物の即売会や地元食材を使った「地場レストラン」もある。


=2007/11/23付 西日本新聞朝刊=


*******************************


(笑)・・・。

1、2着を当てると豚ばら肉1パックがもらえるのですか。
で、それを食べるわけ?

豚に競争させておいて、ご褒美に豚肉。
それを人間が食べる。(・_・)......ン?
へんな気分になりそうな感じですが・・・。

これが日本の文化と思われたら、ちょっと。
ま、イベントだからいいか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タオの流れにのって(2)

2007-11-23 09:28:37 | 情報や案内及び雑談
(1)   (2)



11月11日(日)の「六然社直伝講習 第四弾」の午前の部の後、昼食の時間になり、近くで食べられるところを探したら、こんなところがありました。




午後の部は、前田久仁子先生のアロマテラピーと鍼灸についての講演があった。

アロマは、栄養学の教科になっていたので、それなりに勉強したつもりでしたので、復習を兼ねたチャンスと思い、「しっかり聞いておこう」と考えていたのですが・・・、

前日にお客さんがあり、夜中の12時まで一緒に飲んでいて、始発の新幹線に乗るつもりで4時に起きたこともあり(4時には起きたが始発には乗れなかった)、お昼を食べた後でもありましたので、眠たい眠たい。

眠気を必死にこらえているつもりでしたが、気が付いたら意識不明になっていました。(笑)
こうなる可能性は、全くないと考えていたのですが、念のために写真をアンジェラちゃんに頼んでおいたので、記憶の飛んだ部分の写真もあった。
内容に関しては、 こちら こちら のブログを参照してください。


前田先生は、現在南フランスで活動しているそうで、東洋医学の基本となる五行論を、アロマの作用で整理した方法を用いているようでした。





講演の後には、多くの方々がご著書へのサインを求めて集まり、一人ずつ丁寧にサインをしており、特に女性の方々には人気があったようです。

憧れますよねー、フランスに住んで、アロマを教えて、時々日本に帰ってきてはアロマの話をするなんて。
ねぇ!(^o^)




前田先生に引き続き、横山瑞生先生のお話になったのですが、24年も鍼灸学校で教鞭を振っていただけあり、リズムに乗った口調で淡々と場面が流れていく。

ん、んん、手に持っているのは何だ?
和方鍼灸友の会の方ならわかるでしょう!
そう、『茶番呆人 新日本鍼灸楽会草紙』。
横山先生も、この本の内容を褒め、\(^O^)/ 現実の鍼灸会の話をしてくれた。



切れのいい話でしたが、「あららっ?そんなこと言ってもいいの?」と思うような内容もありました。
横山先生も、やっぱり和方鍼灸友の会の仲間だ!と思いました。ヾ(^∇^)♪
毎度手抜きで申し訳ありませんが、内容は上記二件のブログでお楽しみください。

で、で、講演が済んだ後は、「お酒が好き」という横山先生を囲んだ飲み会に。
こんな感じの料理を抓みながら・・・。

この雰囲気がいいでしょう。




ポイントとして言えるのは、講演をした後でも講師は、「あれを言うのを忘れたなー」なんていうのがありますし、親睦会の名のごとく親睦会では別の好演があります。
「一瞬で親睦を深めるには親睦会に参加すべし」、と横山先生がおっしゃっていました。

あ、これは、二次会ならぬ三次会で、二次会が済んで皆が帰ろうとすると、横山先生曰く「ええー、もう帰るの?もうちょっと行きましょうや、もうちょっと!」ということで、横山先生横山先生は結構飲むのが好きとはっきりしました。




話によると、この後ももう一軒行ったそうです。(^o^)


これからも六然社は、「皆さんのためになる講習会を企画していきます」とのことですので、 六然の小窓 は時々チェックする必要がありそうです。


(了)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする