The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

正月は日本国旗を掲げて祝う

2013-12-31 11:29:53 | Weblog
米国をはじめ、どこの国がどうであろうが、日本国は戦後、平和を守って外交を継続した事実を日本国民は忘れてない。他国がどうであろうが、それぞれが利益を背負った立場だろうが、日本国は国内は日本国民の世界で唯一の居場所であり、それを保証されている独立国だ。靖国神社参拝も受け入れない日本人がいてもこれを許容する自由と権利がある。他国のように大多数の民意と違っても暴力で制圧されないのが日本国。

防衛のための戦争であれ、真珠湾攻撃が奇襲だった事実は消えないことも日本人は忘れてはいけない。アジアにおいてもそれぞれの現地人たちも犠牲があったことも否定できない。慰安婦問題も白馬事件のように実際にあったことも否定できない。こういった事実を受け止め、かつ近隣諸国による捏造は受け入れない理論が成立する。
だからこそ、恒久平和の維持を再確認し、日本国への武力侵略には毅然と対応すると意思を示すのも重要だ。憲法9条があってもミサイルは飛んできている事実を忘れてはいけない。

軍は強ければ、対話による解決入り武力で制圧しようと考えるのは、まさに既得損益でしかない。そもそも各国とも国内に被雇用者増大による貧困、公害、自然災害など大きな問題を抱えている。たかが小さい島の領土を主張して戦う価値があるのか、冷静に考えてもいい時期でもある。竹島をはじめ国際裁判所を含めた公的機関で争えばいいのだが、国連でさえ、仲裁の機能を持てなくなっている点も各国は注視して改善するべきではないのか。核兵器を持つことは、一歩間違えれば日本の原子炉事故以上の被害を所有国は受ける。現段階では核汚染を排除する方法はない。武力で奪還してもまた奪還されるリスクがあり、そのために武力を維持するだけの対費用効果はあるにか、と問いたい。いっそ、竹島も尖閣諸島も非武装中立地帯とし、一切の武力侵入禁止、資源開発禁止とする。海産物の漁業も禁止。個人の釣りは保存せず、その時に消費するだけとする。日中台で共同で監視し、破った場合は無条件で排除する。世界にこういった不武装地帯があってもいい。本来、国連はこういった非武装地帯を管理することで揉め事を収めるこもできるはず。経済開発から外れても影響が少ない領土を増やすことは自然保護の観点からも歓迎される。

世界が兵器開発に向けるコストを日本は対災害に向けたいものだ。気象異常における経済損失は日本以外にも大きい。食料、水という人間が生きるために必要な資源こそ、安定供給するための技開発が必要だ。ルールを無視する限り、いくら技術を開発しても食料の安定化は実現できない。戦争より飯。日本はかつての戦争でまなんだのはエネルギーと食料の不足。これが他国からの農産物輸入制限をして自給率をあげる政策の理由だ。
エネルギーにしても化石燃料依存脱却、核燃料からの安全でより効率が良い発電は日本が他国と資源争奪を避ける手段でもある。自動車も個人所有から共同で利用するコミューター、かつ運転支援が日本国内すべてで実現すればこれも新しい産業と仕事を生み出す。

自由にない世界など日本人は望まない。自国産業を圧迫し、経済までも影響する貿易依存からの脱却こそ、恒久平和への道。すなわち、戦後の日本が歩んだ揉め事は灰色で解決こそ正しいということだ。日本国内で人種差別を実感する外国人には退去を進める。現代日本では肌の色がピンクだろうが、それがクールと感じられれば人々は携帯で写真を撮る。もし、不快なら誰も近寄らない。ゆえにヘイトスピーチなど存在しない。あるのは、日本国内でありながら日本人が差別されるから嫌われているだけだ。話し合いにも応じず、一方的な自分たちの都合ばかり押しつければ、日本以外のどんな国でもヘイトされる。さて、このあたりも日本国は他国に見習って特別永住許可の廃止、外国人の政治活動禁止と処罰も強化してもいいだろう。納税もし、地域社会とも溶け込んでいる外国人のためにも永住許可、ビザは平等に願いたい。

日本国は難民をもっと受け入れて農業、手工業の産業を活性化してもいい。だからこそ、彼らの保護ができるように暗殺、拉致がやりにくい国として治安強化、情報機関の設置も必要だ。

太陽はどこでも誰にでも公平に光を与える。その日で出国こそ日本。日の丸はそういうう太陽を尊ぶ国なのだから正月には国旗を揚げよう!
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