The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

騒音デモ全てに行政は規制を。静けさという居住権を守れ

2013-12-02 14:50:33 | Weblog
自由だからと言って会社、商店、居住区近くで集団で一斉にあげる声、音は心臓発作させ引き起こす。赤ん坊は泣くし、仕事だってはかどらない。これをテロ活動と言わずに自由というのなら、自分は集団による言論の自由を支持しない。騒音は立派な暴力だ。ヘイトスピーチだって、文字のみの抗議ならこんなに騒ぎにならない。

自衛隊基地、米軍基地での抗議デモは業務への支障さえ出ているのに放置する。自由の下で許される行動には限りがあると認識するのが日本国民だ。だから選挙による拡声器騒音ですら制限される。ガンジーの非暴力抗議には騒音は含まれず、静かに断食をしたのだが。

特別秘密保護法に抗議をする人たちは、海外での企業による守秘義務契約を知らないようだ。開発などは競争会社への転職を無制限に禁止する契約もある。これが国となれば、外患罪に抵触する秘密ですら公開しろということになる。何故、スノーデンやアサンジが公開した情報で世界がどれだけの損失を得たのか、メディアも有識者も語らないのがおかしい。情報は兵器にも匹敵する被害を与える。これがわかっていて、戦前の日本政府とか。ナチスとかいうのは、国際関係の基本を義務教育で教えないからだ。歴史などよりも近代における国際状況を教育することだ。世界を見ても政府への抗議レベルが教育に依存されているのがわかるはず。

極左翼、右翼も含めて、公安は治安維持のために監視せよ。反政府運動はにほんだけではなき、どこの国でも他国からの内部侵略として真っ先に対処する。こういった公共サービスが国民や居住している外国人も含めて、安全、かつ平穏な居住環境を提供している。もし、日本が言論の自由、人権優先主義ばかrなら、国内の安全で平穏な居住環境は失われる。そんな国に税金を払って住む価値はない。勿論、移民も内部侵略を意図する国からしか来なくなる。

政治家や公務員は自分たち日本国民や合法で居住する外国人の安全で平穏な社会を維持するために努力してもらいたい。それとも納税者かつ主権を持つ国民や合法で滞在する外国人の望む安全で平穏な社会より言論の自由とか、人権主義が優先されるというのなら、国を支える国民より大義名分のために、これまた国民を犠牲にするにか。責任も義務を負わない自由はないのが民主主義ではないのかと問いたい。

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