The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

円高対策で儲かる人は誰か

2011-11-01 23:34:29 | Weblog
円高対策で必須で外貨準備金を注ぎ込んでも円高になる。何故か。まあ、対策するとわかればドルえお大量に用意して得んが下がるまで待って買えばいい。みんなで儲かる。こんな無駄な策ではなく、もっと円高をうまく利用して安く輸入した製品を被災者に配ればいいのかもしれない。寒い冬に備えた北欧の防寒服とか、アルパカなどの衣服。羊毛の布団や毛布。これらは燃えにくいし、最近では防虫処理もしていて布団には最適だ。まあ、ほかにも国内製品より安くて役立つ製品はたくさんある。食品もある。日本にない製品ならなおいい。

米国がいくら押し付けたところで消費者が購入しない場合もある。かつて米国車が売れなかったことを米国が忘れているとはおもわない。ならばどこに焦点をあてるのか。医療、保険、法律かもしれない。あ、英語教育もありえる。なにせ教師があまっているし、英語教育は日本も改革しているのだから。是非、日教組をこわすぐらいの教師にきて欲しい。こういった専門職であっても給料は安い。弁護士や医者でさえ日本よりやすい。
会計士も同じ。言語の違いはやる業務によっては日本語はいらない。どうせならフランス語、中国語も加えた方がいい。なにせベトナムやパレスチナあたりにはフランスの大学を出た人も多いし、中国にも多くのフランス語を話せる若者がいるからだ。将来のアフリカや欧州もターゲットに入れるなら英語や中国語だけでは駄目だ。スペイン語やブラジルポルトガル語も悪くない。いかに日本という国を国際化し、各国の移民を平均的に招聘するのか。

まずは韓国贔屓という戦後からの習慣を廃止することからはじめたい。何故なら彼らは日本という国で特権を常時要求し、国としても日本国に依存するからだ。このような国と対等な経済協業などできるはずがないのに未だに韓国贔屓はやめない政治家たち。本当に日本を国際化し、移民国にシフトするつもりなんだろうか。


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