The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本の行方を絵に書けない政治家を選んではいけない

2024-07-10 05:47:46 | Weblog

英国の首相が変わった。多くの問題がある英国国民が求めたのは、問題の改革という期待を実現するために政党も変えた。これが今後、どうなるのか。つまり、政治で王政を廃止するのかどうか。フランスは市民革命から社会的民主主義国で、極右政党に反発してちゃんと左翼を生かすために与党と連合した。つまり、国民連合に期待して不法入国者たちの問題をどうにかしたい、と意思表示はしたが、それ以外ではNOと言っているようなもんだ。日本は衆参議会で、ここまで政策を掲げて政党が戦うかと言えば、できないのだ。何故なら自民党と公明党連合以外が、あまりにダメだからだ。他国は左翼だろうが、野党だろうが、国政であればきちんと自国民のための政策を掲げている。ところが日本はどうかと言えば、与党の自民党や公明党までが自国民への政策ではなく、ひたすら外国優先政策ばかり。野党は選挙権がない外国人に媚びして、外国人参選権とか掲げている。こんな国政をずっと続けられる国は日本ぐらいなものだ。なにせ東北大震災であって、野党は与党に協力もしない。こうなると日本人としては、何があっても絶対に野党の政党などには国の舵取りを任せたくないと感が手も当然だろう。日本の政治はどうしてこうなったのだろうか。おそらく、戦後、ずっと自民党が舵取りをしてきて、一時的に民主党政権が与党になった時期にあの大震災が起こった。戦後、日本国が危機に瀕した時期でもある。で、日本の象徴はどうかと言えば、これまたどうして存在しているのか疑問があるぐらいに役に立たないのだ。そりゃ皇族はまったく日本のために軍備とは言えないまでにも、自衛隊や警察で経験すらしないし、神道のトップとしてもまったく何もしないのだから。それでいて、日本国国民の平和だとか、笑わせてくれる。多くの神道や仏教で、災害に対しての宗教的儀式が各地域で一斉に起こったのに、天皇も皇族も何もしてないのだ。これを理由に自分は皇族の存在は不要であり、できるなら日本も共和性が好ましいと考えるようになった。他国では王族たちは、自らの命を守るためにも、国民の命を守らなければならないので、多くは軍経験を積む。これは戦争が好きだとか嫌いだとかではなく、本来の使命を全うするために必要なスキルや知識としての経験を積むのだ。ところが日本は戦後、戦争は悪とし、自国を守る警察や自衛隊へ教育者をはじめ、多くの有識者が非難をしているのだ。国政の政党でも同じで、自衛隊は不要と言いながら、災害発生時には助けを求めるという、ご都合主義。それを見ている国民としては、そんな政党が存在できる日本という国はおかしいとしか感じない。

 

日本国憲法では、主権は日本国民。その国民と国土の安全すら守ろうとしない国政政治家など、自分の国であれば選択などできないのだ。他国で自国の国民より外国人を優先などすれば、どうなるのか考えて頂きたい。長い歴史を持つ国であれば、戦争や内乱はあって当然なのだ。こういった戦争や内乱のような武力による衝突で残虐な殺人や強姦、盗みなど当たり前だ。そこの世界に丁重な殺人、強姦もせず、盗みもしない状況なんてあるのだろうか、と尋ねたい。ガザとイスラエルの紛争とロシアやウクライナの紛争を見てみてもわかるように、武力の衝突は大量の殺人を行なってるには変わりないのだ。ただ、一つ違いのは、イスラエルから2百人を超える一般人を人質に拉致したガザ側ハマス。ロシアも確かに子供やらを拉致しているが、その数は膨大だ。イスラエルは拉致された側で人質を返せと反撃しているのだが、これを残虐という。ところが誰もロシアを残虐だとか非難しない。不思議なのだ。どちらも一般民は被害にあっている。さて、何が違うかと言えば、ガザはイスラエルに攻撃されても誰もガザから逃げていかないのだ。おまけに一般民は武器を持たないと言いながら白旗さえあげて降伏もしない。おかしいだろう? イスラエルの目的は人質の変換。これに対してもガザ側住民は人質についてはまったく言及してないのだ。つまり彼らは自分たちだけ命が助かればいいのであって、人質がどうなろうが関係ないという姿勢。これをどうして人道的支援までして助けようと思えるのか不思議でならない。命を何よりも優先するから他国に逃げる難民が生まれるのであって、兵士でもないのに戦火に止まる理由は何なんだろうか? 体をはって居住地を守りたいのなら、それこそ武器を持って戦えばいいだけなのだが。これもすべてハマス任せとなれば、ガザの住民は一体何のためにその地で生きているのだろか。反面、イスラエルは数千年の時を得て、自分たちの地を得て、国を作った。これを非合法というのであれば、国連だってそれなりの対応をするのだろうが、特に何もない。だから反イスラエル国たちは戦争をしかけたのだ。まあ、これも長い歴史がある紛争なので、他国があれこれ支援するのがおかしいのだ。

日本政府や他国も人道支援なんちゃらというのなら、どうしてガザのパレスチナ人を難民として受けれないのか。まずはここから政府は説明して、ガザへの支援をするべきだ。あとイスラエル側にも支援はするべきなのだが、どうしてやらないのか。すべては油のために日本国は正義を売ってるだけだ。電気がどれだけ重要かわかっているのに、未だに原子炉再稼働だけではなく、原子炉事故対策を見直さないのだ。例えば、ロボットを含むリモート作業だって、ほとんど進化してないのだ。原子炉を廃炉するにしても、ロボットは不可欠なのだが。また作業員を殺せばいいって考えているだけなんだろう。原子炉は危険だから使わないって発想は、ナイフや包丁、火が危険だから使わないって発想と同じなのだ。くだらない学術研究に補助金を出すのなら、原子炉事故対策のために金を使え。同時に原子炉からの発電にしても現在のような不効率な手段ではなく、熱量からエネルギーへ変換させる研究を何よりも優先させるべきだ。化石燃料だって当初は危険と言われたが、自動車の発展のおかげで誰もが危険物を乗せて走れるようになった。電気自動車のようにバッテリーでも発火するのに、これを誰も危険だと騒がないのもおかしいのだ。危険ならどうすればそれを回避できるのか、それを研究するのがあたしい技術として意味がある。武器は開発しないと言ってるような教授たちは大学から放り出して民間企業で働いて貰えばいい。そもそも武器というが、大量殺戮をしないでも敵国の住民への被害を与えるような武器を開発すればいい。守ることは先制攻撃すること。

現在の戦争を世界中が認める限りは世界平和は実現できないのだ。つまり人を殺す武力衝突を認めない方法で衝突させる手段を戦争とするにはどうすればいいのか。スポートでもゲームでもいいだろう。要は主要人物同士が殺し合うか、こういったゲームで勝敗を争えば、一般民への被害はないのだ。これを妄想を笑う人がいるのなら、どうやって具体的に武力兵器による大量殺人ではない戦争のみを認めるのか。戦争は反対とか悪と言ってる人たちは、いったいどうやって他国から武力攻撃された生き残れるのか説明して欲しいものだ。攻撃されないための軍備こそ、最大の防御であり、対話ではない。対話しても、結局、大量な物資や金を払って国民が殺されないように守るだけだ。それにしても敵国相当から大量の人を入国させる政府ってのも、どうかと思うのだが。それこそ入国時に有事発生時に敵国となった場合、すべての資産凍結の上、退去強制とかどこかで明確にしないといけないだろう。そのための費用は、それこそ外国人向けの社会保障費用をあてればいい。帰化する時も帰化してから3年は生活保護の適用をしないなどの法律も必要だ。

自国と自国民を守るための政策変更を差別だとか、右翼という人たちに言いたい。どうやって日本国民の命や資産を他国から武力攻撃されたら守るのかと。政治家に覚悟がないからどのような政策をやっても叩かれるのだ。マイナーカードも同じで、読み取り機の価格などクレジットカード読み取り機械とさほど変わらない。ならばどうしてかと言えば、診療費用などがマイアーカード経由で明確に記録されるから、脱税ができないからだ。そういった病院は潰れてもいい。病院は必要経費で計上できるから、たかがカード読み取り機械とか電子カルテが導入されて大丈夫なのだ。日本政府もきちんと医師会などに根回ししないからダメとも言える。すべての医療現場に電子カルテとマイナーカードを導入すれば、患者側にはメリットが大きい。これをもっときちんと説明できない担当者(政治家じゃなくて)がダメなだけだ。

外国人向けの生活保護、年金を払ってない高齢者向けの生活保護は廃止しよう!

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都知事選挙に見る日本人がど... | トップ | 日本人の多くが未来は地獄に... »

Weblog」カテゴリの最新記事