The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

何故日本が戦争を選択したのか復習するべき

2011-11-13 12:53:55 | Weblog
政府が井の中の蛙だったからだと思う。経済大国となった国はコストがかかる製造業よりもサービスや金融に主産業をシフトしている。ところが経済危機のように経済低迷になると影響が大きい。しかし自国内の経済的影響を防ぐためには食糧、水、エネルギーがふかけつだ。つまり食糧が人間にとって最重要といういみだ。
もし、天候不良で出来高が下がれば輸入に支えられるが、外貨がなければ輸入もできなくなる。
財政再建が実現できない現政府では日本国の国益重視を前提とした交渉はできない。なにせ防衛ですら頭になく米軍基地移転をひっくり返した。TPPも同じようにまともな交渉ができなければ戦前の日本と同じに交渉を離脱して孤立する。まさか、中国が支援してくれるなどどたかをくくっていうのだろうか。

防衛のために食糧の自給をすてるのか。海路しかない島国では戦争が勃発すれば金があっても食糧が得られない。海産物も放射能汚染で出来高は怪しい。これが民主党政権が実現しか成果だ。


日本国が商品価値がある産業があるうちにこうしょうをしないと日本国の未来は最悪になる。
官僚の無能さは先の原発事故で判明している。国家公務員も成果によっては解雇が必要だろう。公務員の労働保護ではなく、本当の政治主導で改革は必要だ。こういったことすら実現できない政府では日本国の国益など確保できないといい加減気づかないと再び日本は窮地に追い込まれる。そうなった日本が利益を持つじょうきょうでの交渉はできなうで、相手のいいなりになる。

交渉とはこちら側が交渉すべく価値がある内に逃げ道を確保することでもある。自由農業をやめて国営化でもしないと食糧危機が発生したら日本国民が餓死するとかんがえるべきdが、危機管理ができなnい民主党政権では実現するのは宝くじの一等当選より非現実的だろう。なにせ政権交代後から外交がまったくだめで揉め事ばかり起こしている。

自国を武力攻撃から守るための軍備を持たないのなら同盟に安全保障として支援は不可欠だ。

さて日本国民は冷静に自分たちの未来への道を選択できるのだろうか。
それとも政府に任せて再度同じ過ちを繰り返すのか。戦前と違うのは国民の声のよる解散要求と新しい政権への要求を伝える自由があることだ。野党は無能と言われないためにしっかり政権打倒を目指さなければ誰も現政権の独裁を止められない。
コメント
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