スイス8日目(7/13 土 )
ツアー最後の夜は、ピラトウス山頂の「ホテル・ベルビュー」宿泊。
18:30からバーでのウエルカム・ドリンクサービスの前に少しの自由時間。
母は、部屋で一休みして、帰国前の荷物の整理をして過ごし、
娘は、トリムスホルン山頂を目指し、散策に出かけて行きました。
あいにく、時間も足りず山頂到達は諦め、戻ってきたのですが、
シュタインボックの家族?を見られたそうです。
(母も、バーから数頭目かけました)
朝晩、餌を食べにでて来るようですね
母には、シュタインボックとヤギの区別がつかないのですが。。。
線路を越えたところに洞窟が見えます、あの奥が巣穴かな・・・
ウエルカム・ドリンク・サービスのあるバーへ行ってみると、
もう、すでにみなさん座ってくつろいでいらっしゃる。
バーの両サイドはガラスの建物。
ルツェルンの街と湖側とピラトウス鉄道線路側の両方の景色が見られます。
ルツェルン側の景色が綺麗で人気、もう席は空いてませんね〜、、、
景色は諦め、空いてる椅子に座って、白ワインを頂きました
チースやナッツ、ポテチなどおつまみもあり、自由に選べます
とっても美味しかったのがこちらのチーズ!↓
美味しいので「お土産に、是非、買って帰りたい」と尋ねると、、、
ここピラトウスの農家で作られたチーズとのこと(登山列車から見えた小屋かな)
しかし、、、残念ながら売り場担当者が帰宅してしまってるし、レジも開かない、
今、販売することはできない、と断られる。
明日の10時過ぎなら可能かも、と言われても、
私達は朝8時半には出発しちゃうからねえ。。。
塩気が過ぎず食べやすく、美味だったので、残念
このあたりの対応に(良し悪しは別として)日本やアジア圏との違いが
働き方改革をするなら、見習うべき!(客としては不便ですけど)
さて、ワインに美味しいチーズで気分も良くなり、いよいよディナータイム。
バーから数分歩いて、、、スイス最後のディナーは、
「ホテル・ピラトウス・クルム」内のレストランで・・・
歴史を感じさせる、クラシックな雰囲気満点のレストラン♪
一人づつメニューが置いてありました(持ち帰り忘れ。。。)
メニューを見て、各自ドリンクメニューから飲み物をチョイス。
母娘は共に白ワインを選び ↓
素敵なオードブル、楽しい組み合わせです↓
グリーンハーブのスープ、これもなかなかイケてます
娘は、ここでチョッとお高い銘柄の白ワインを追加注文♪
メイン料理は ↑↓チキンのソテー
こちらも美しく調理された一皿♪(母は食べきれませんでしたが)
( 母は遠慮しましたが、パンも数種類あって美味しそうでしたよ。)
ふうう、お腹いっぱい!
旅の最後に美味しいお料理を頂けて良かったね〜、、、なんて言ってたら、、、
色んな種類のデザートが、長テーブルに次々運ばれ、並べられていく、、、
わ〜っ、、、と娘が大喜び、、、女子のテンション
Mさんがサービス係に聞くと、今夜はデザートバイキングだそうで・・・
う〜む、胃袋がもう一つ欲しい。。。
テーブルの奥にも、アイスクリーム系数種類、チーズ、ナッツなど、、、
バイキングタイムが始まる前に、私達は写真だけ撮らせてもらいました
ほんとにお腹いっぱいだったのですが、目が欲しがるもので、、、
いちご&ベリー、シャーベットなど軽めなものに、チョコも、、、
スイスーはもともと質実剛健な料理(チーズ、ポテト、ハムなど)が多く、
今回のツアーの食事も(工夫は感じられたけど)スイスの名物料理となると、
どうしてもチーズとジャガイモが主役となるので、何か物足りない感じ。
(芋好きの娘は満足だったみたいですけどね)
最後にようやく、彩のある料理らしい食事をすることができ嬉しかったです
食後、夕日鑑賞のスポット「オーバーハウプト峰」2106m(約15分)から
サンセット(この日のサンセット予定時刻は21:15とのこと)を眺めようと、
クルムホテルの後ろ横にある急階段を登ってみましたが、
この通り、一面真っ白! ほぼ何も見えず。。。
ベンチに腰掛け、記念写真だけ撮って下りてきました
明日のサンライズに期待しましょう!
明日の日の出の予定時刻は 5:49とのこと。
日の出の絶景鑑賞には「エーゼル峰」が最適スポットらしく、
私たちが泊まるベルビューの横にある階段から登ります。
素敵な日の出の景色を期待し、旅最終日の明日の朝は5時起床です
母