遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スイスツアー3日目(ツェルマット到着)

2019年07月31日 15時25分44秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス3日目 ③ 
  
   サンモリッツ〜アンデルマット間は氷河特急で5時間、
   ローカル線に乗ったりバスに乗ったり3時間、
   ローカル線の村では駅前で謎の時間を過ごし
   サースフェーからミシャベル連峰を展望した後、
   山々と谷の間をバスで40分ほど走り、
   18:30頃に、「テーシュ」駅に到着。ふうう、、、
  
   テーシュ駅は近代的な感じでスッキリしてます↑
    電車に乗るまでの時間、交代でトイレに行ったり、
  
    ↑ 売店でお水買ったり、、、
    
   移動時間の長〜い一日でした〜
   でも、まだまだ・・・
   今夜から2泊するツェルマットは、ガソリン車乗り入れ禁止なので
   テーシュから電車に乗ります(一駅ですが)
   
   そのため、テーシュ駅→ツェルマット駅は、バスから下ろしたスーツケースを
   各人が運ばなくてはなりません。

   19:00前 ツェルマット駅に無事到着。
  
   駅前で、スーツケースをホテルの人に任せ(電気自動車で運んでくれます)
  
    ↑これは私たちのホテルの荷物車ではありませんが、こんな感じ
   街中にあるという今夜のレストランへ、ゾロゾロと歩き・・・
   
 
   ↑ 予約してあるレストランはシーズン真っ最中なので大混雑!
   入店可能になるまで、もう少し時間を潰してほしい、、、とのことで
   観光客であふれているメインストリートを避け、裏道を少しだけウロウロ、、、
  
   ツェルマットの夏の風物詩、「ヤギの行進」↑の様子が壁に描かれてたり
    
    
   建物の隙間から↑マッターホルンが見えたり、、、
  
       ↑カワイイヤギさんと暖かそうな品々
  
     オシャレなウインドウ ↑マッターホルン印?の室内ばきかな、、、ブラブラ・・・
  ほどなく、入店OK‼︎ となったのでレストラン「ダービー」へ
  飲み物を注文、明日に備え母はノンアルコールにしました
    
       スイスのソフトドリンク「リベラ」↑ あまり甘くない炭酸系
   
       このビールは娘のかな?
  前菜のサラダ↓
   
   今夜のメインは、スイスの名物料理「ロシュティ」です♪
  
    細切りにしたジャガイモを炒めチーズやハムをのせ焼いたもの
  
     デザート
   とても混んでいたので、さっさと食事を済ませた我々は、街を散策がてら
   ホテルまで歩きます(日本ならすっかり夜なのですが、まだ薄暗い程度)
   
     夜の散歩も気持ちがいい
    
     ↑「ザイラー・ホテル・モンテローザ」村で最古の歴史あるホテル
     マッターホルン初登頂を果たしたウィンパーを始めとして  
     多くのアルピニストの宿として有名。
  
   通りを挟んで向かい側にある↑ 5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」
   この風景覚えてる、、、なんか懐かしい思い出が蘇ってきた・・・
   (母の記憶では、確か、四十数年前に宿泊した、と思うのですが、、、)
   
   ホテル横にはこんな碑↑↓も、、、
     
   私たちのホテルの目の前は墓地で ↓
  
     添乗員さんがチェックイン作業中、すぐ近くの、通称「日本人橋」へ
   
     マッターホルン! 夜9時過ぎですが、見えたー!!
    (日本人橋と呼ばれるも、今は中国人で溢れていました
     
  
 
   
    ロビーで部屋割り、明日の予定を聞き、お部屋へ、、、疲れた〜。。。
    なのに、エレベーターが小さ過ぎて人も荷物運べず(2人がやっと)
    今回のグループの皆さん、自分勝手で「協力しよう」という気が全くない!
    ほんとビックリ&ガッカリ🤷‍♀️  結局、私たち母娘は、ほぼ最後に、、、
   そして、私達の部屋は、当然マッターホルン側であるはずはなく、
   みごとな墓ビュー!
  
    スイスのお墓は可愛いから怖くない!大丈夫 笑
  
    まあ、毎回ツアーでは部屋運のない母と娘なので、仕方ないと諦める
  
    昔ながらのスイスらしいサイズの宿、なんですよね〜(改装済み)
  
    ただ、このままでは、どうしても2個のスーツケース開けないので、
    母と娘協力し合い、インテリアを変えちゃいました。。。
     
     バスタブ付きの部屋ですが、浴室の使い勝手は難あり
  ホテルからの我々へのサービス、ということで
   
     ↑ヤカン型の電気ポット、これは面白くてカワイイね
  
    ベランダから夜のツェルマットの街などを眺め、
    母は、明日のマッターホルン展望とトレッキングの不安に加え、
    早朝4:30というモーニングコールに恐怖を覚えつつ、就寝
  

      母
   
コメント
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