スイス3日目 ③
サンモリッツ〜アンデルマット間は氷河特急で5時間、
ローカル線に乗ったりバスに乗ったり3時間、
ローカル線の村では駅前で謎の時間を過ごし
サースフェーからミシャベル連峰を展望した後、
山々と谷の間をバスで40分ほど走り、
18:30頃に、「テーシュ」駅に到着。ふうう、、、
テーシュ駅は近代的な感じでスッキリしてます↑
電車に乗るまでの時間、交代でトイレに行ったり、
↑ 売店でお水買ったり、、、
移動時間の長〜い一日でした〜
でも、まだまだ・・・
今夜から2泊するツェルマットは、ガソリン車乗り入れ禁止なので
テーシュから電車に乗ります(一駅ですが)
そのため、テーシュ駅→ツェルマット駅は、バスから下ろしたスーツケースを
各人が運ばなくてはなりません。
19:00前 ツェルマット駅に無事到着。
駅前で、スーツケースをホテルの人に任せ(電気自動車で運んでくれます)
↑これは私たちのホテルの荷物車ではありませんが、こんな感じ
街中にあるという今夜のレストランへ、ゾロゾロと歩き・・・
↑ 予約してあるレストランはシーズン真っ最中なので大混雑!
入店可能になるまで、もう少し時間を潰してほしい、、、とのことで
観光客であふれているメインストリートを避け、裏道を少しだけウロウロ、、、
ツェルマットの夏の風物詩、「ヤギの行進」↑の様子が壁に描かれてたり
建物の隙間から↑マッターホルンが見えたり、、、
↑カワイイヤギさんと暖かそうな品々
オシャレなウインドウ ↑マッターホルン印?の室内ばきかな、、、ブラブラ・・・
ほどなく、入店OK‼︎ となったのでレストラン「ダービー」へ
飲み物を注文、明日に備え母はノンアルコールにしました
スイスのソフトドリンク「リベラ」↑ あまり甘くない炭酸系
このビールは娘のかな?
前菜のサラダ↓
今夜のメインは、スイスの名物料理「ロシュティ」です♪
細切りにしたジャガイモを炒めチーズやハムをのせ焼いたもの
デザート
とても混んでいたので、さっさと食事を済ませた我々は、街を散策がてら
ホテルまで歩きます(日本ならすっかり夜なのですが、まだ薄暗い程度)
夜の散歩も気持ちがいい
↑「ザイラー・ホテル・モンテローザ」村で最古の歴史あるホテル
マッターホルン初登頂を果たしたウィンパーを始めとして
多くのアルピニストの宿として有名。
通りを挟んで向かい側にある↑ 5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」
この風景覚えてる、、、なんか懐かしい思い出が蘇ってきた・・・
(母の記憶では、確か、四十数年前に宿泊した、と思うのですが、、、)
ホテル横にはこんな碑↑↓も、、、
私たちのホテルの目の前は墓地で ↓
添乗員さんがチェックイン作業中、すぐ近くの、通称「日本人橋」へ
マッターホルン! 夜9時過ぎですが、見えたー!!
(日本人橋と呼ばれるも、今は中国人で溢れていました)
ロビーで部屋割り、明日の予定を聞き、お部屋へ、、、疲れた〜。。。
なのに、エレベーターが小さ過ぎて人も荷物運べず(2人がやっと)
今回のグループの皆さん、自分勝手で「協力しよう」という気が全くない!
ほんとビックリ&ガッカリ🤷♀️ 結局、私たち母娘は、ほぼ最後に、、、
そして、私達の部屋は、当然マッターホルン側であるはずはなく、
みごとな墓ビュー!
スイスのお墓は可愛いから怖くない!大丈夫 笑
まあ、毎回ツアーでは部屋運のない母と娘なので、仕方ないと諦める
昔ながらのスイスらしいサイズの宿、なんですよね〜(改装済み)
ただ、このままでは、どうしても2個のスーツケース開けないので、
母と娘協力し合い、インテリアを変えちゃいました。。。
バスタブ付きの部屋ですが、浴室の使い勝手は難あり
ホテルからの我々へのサービス、ということで
↑ヤカン型の電気ポット、これは面白くてカワイイね
ベランダから夜のツェルマットの街などを眺め、
母は、明日のマッターホルン展望とトレッキングの不安に加え、
早朝4:30というモーニングコールに恐怖を覚えつつ、就寝
母