遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スイスツアー3日目(サースフェー)

2019年07月29日 16時02分25秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス3日目 ② (7月8日・月)

   アンデルマット駅で、グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)を下車。
   バスとローカル列車を使ってサースフェーに向かい、
   サースフェーからミシャベル連峰や谷を展望する予定、、、でしたが、
   正確な分刻みの今回のツアーの中で、不可解な時を過ごすハメに、、、
   サースフェーに向かう途中、バスや車を乗せ走ってくる列車を見るために、
   名も知らぬ小さな村で、1時間も待機。
 
   閑散とした駅周辺
  
    ↑ 案内板を見てみたけど。。。
  
   村を見て回るとしても、小さな集落過ぎてカフェも売店も閉まってるし、
   雨も降ってきたし、、、村の教会などを覗いた後は行く所もなく駅に集まり
   列車が来るのを待つのみ。
    
      仕方なく、地元の家々の庭の花↑を愛でつつ散策・・・
    
      ↑薄くスライスしたうろこ状の板を使って建てられている建物とか・・・
  
     村の教会にも入って見ました
   
    
      ↑宿&カフェらしき建物があり、期待するも閉まってて、、、
  
   
     二人の男性が車をおり、サッサと山に向かい登り始めたと思ったら、、、
   
     あっという間に、↑あんな高いところまで、、、スゴーイ健脚と吃驚!
    
   結局、カートレイン見学も、待つ場所が違ってて車が降りて来る様子も写せず。。。
   おっと、娘がなんとか間に合って、撮っていたようですよ・・・
  
  
  
 
   積まれていた車が降り終わると、待っていた新たな車両が乗り込みました
  
   
   
   無駄な時間を過ごしたせいか、記憶が曖昧なのですが、
  
   確か、この小さな駅からローカル線の車両↓に乗った記憶が。
   
  
   
  
   
   ↑この列車地図があるので、GGBのどこかの区間だったか?
      
   
   あの1時間はなんだったんだろう?と、腑に落ちない気分のまま、
   バスに乗り込み
  
    
   サースフェーの村の駐車場に到着。
  
  
  
   ミシャベル・アルプスが一望できるというフィスパ川に架かる橋まで歩き
  
   
    ドームやティッシュホルン、アラリンホルンの方角を眺めました
    が、夕方だったせいか「ドーム」は残念ながら雲に隠れていました。
  ⭐️ ミシャベル・アルプス連峰
    スイス南西部を南北にスイスで二番目に高い「ドーム」4,545mを中心に、
    「ティッシュホルン」4,491m、「アラリンホルン」4,027mと
    4,000m級の山々が連なり、
    その直下に巨大なフェー氷河が流れるダイナミックな白銀の風景が魅力。
    山々を間近に拝み、連峰と谷を一望できる「サース・フェー」は
    観光拠点で、アルプスの真珠と称される美しい村。
   
   約40分の自由散策時間をもらい、村の中の散策開始!
   サースフェーに来る途中、バスの窓からは、白い雪に覆われなだらかな
   アラリンホルンは見えたのですが、、、
  
    ↑ アラリンホルン
   どうやら今回は「ドーム」は雲の中。。。
  
   それでも、村の通りから、山々と氷河がすぐ間近に迫って見えました。
  
    散策中、偶然、発見したエーデルワイス✨↑
    野生のエーデルワイスは、人目に触れない山に咲いているらしく
    とっても貴重!とのこと
  
    
   
      この地方独特のねずみ返しの古屋 
   
      ツエルマットのねずみ返しの小屋とも少し違うみたい
     
   街の中心へ↓
  
  
    可愛いパン屋さんがありました
  
  
    娘は入店してトルテを買いたがったけど、時間がない。。。
  
    とりあえず、教会前の広場まで歩き、戻ってきました
  
    木造の住宅、店舗、ホテルなどが並び、かわいらしい通りでした
     
      魔除けの木彫りのお面が飾ってある、時間があれば入ってみたかったなあ
    
   
   
    ほんとにこじんまりした村で木造の建物が印象的、可愛かったです。
    あの謎の1時間がなければ、ここでもっとゆっくりできたのにな〜・・・
    ここからは、バスで今日の宿泊地ツエルマットへ向かいます

  

      母
コメント
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