今日は3月4日(土)ですね。おかげさまで3月1日に、うちの娘は無事に高校音楽科を卒業しました。春から進学する大学も決まり、無事に入学手続もおわってます。いまはこの春休みを利用して、近所の自動車教習所に通っています。大学入学前にできるだけ教習所に通って、できれば春休み中に運転免許が取れたら…というところでしょうか。
他方、私は先週から今週にかけては、「原稿まつり」の期間。2022年度後期の期末レポートの採点=「採点の祭典」が終わったら、今度は遅れている原稿の執筆に追われていました。なんとか昨日までに2本仕上げたのですが、それで今日は疲れてしまって…。鍼師さんところへ午前中出かけたあと、一日、ゴロゴロして過ごしました。でも、まだ短いめの原稿(8000字程度)が2本、長いめの原稿(20000字くらい)が2本ありますわ。まだまだあす以降も「原稿まつり」が続きます。
そんなわけで、2月26日のプリキュアの話をブログに書く作業も、遅れてしまいました。この調子だと、今年もプリキュアの話は遅れ気味になると思います。
さて、この2月26日分のプリキュアですが、2人目のプリキュア登場。いままでスカイランドのプリンセス・エルのお世話をしていたましろちゃんが、ソラちゃん=キュアスカイのピンチを前にして「キュアプリズムになって、キュアスカイを助ける」という話です。また、たぶん3人目のプリキュアになりそう…という、保育系の専門学校に通うアゲハさんが今回から登場しました、ソラちゃん、ましろちゃんがプリキュアだってこと、アゲハさんは知ってしまいましたからね。
ということで、今回の物語ですが…。まずは、ソラが朝日を見ながらランニングをしている場面からはじまります。ましろちゃんも「ソラちゃんの役に立ちたい」といって、ランニングについていくのですが、追いつけません。「毎日やると強くなるかな?」というましろちゃんに、覚えたての日本語で何かノートをつけはじめたソラちゃんが「ましろちゃんは、今のままでいい」と伝えて、いっしょに帰宅します。
帰宅すると、そこにアゲハさんが来ていました。アゲハさん18歳。以前、ましろちゃんの家のそばに住んでいたけど、その家を飛び出して、また戻ってきた様子。そのアゲハさんに、エルはとてもなじんでいるのですが…。なにかエルには秘密があることを察して、ましろちゃんたちに「いつかは秘密教えて」と伝えます。
そのあと、アゲハさんはましろちゃんたちの暮らす街の保育専門学校に行きます。どうやら保育士さんになりたくて、家を飛び出した様子。入学手続をしに来た様子です。そんなアゲハさんの様子を見ながら、「エルにはこの話、まだ早い」とか「ましろちゃんはおとなになったらどうする?」とか、「これといって得意なものはない」とか、そういう会話をプリキュアたちをしています。
そんなとき、プリキュアたちの前に、毒キノコを食べようとするブタがあらわれます。ソラちゃんが「あぶない!」といって止めようとすると、そのブタはカバトンに変身。ソラちゃんがプリキュアに変身するための羽根ペンを奪います。そしてカバトンは毒キノコをランボーグにして、エルを奪おうとします。ソラちゃんはひとまず毒キノコにつかまりながら、ましろちゃん・アゲハさんに「エルを安全なところに」と頼みます。そして、アゲハさんがエルを抱っこして校舎に逃げるのですが…。そのとき、ましろちゃんの胸にも羽根ペンが光ります。
カバトンは校舎に逃げ込んだエルをつかまえようと、「プリンセス、出てこい」と呼びかけます。アゲハさんは「金属バットでたたかう」とかいうのですが…。ましろちゃんは「ソラちゃんを助けたい。なにができるかわからないけど、それでも行かなきゃ」といいます。そんなとき、ましろちゃんの胸から羽根ペンが出ます。「脇役に何ができる?プリキュアになれるの?」というカバトンに対して、ましろちゃん自身も「私がプリキュアに?」と迷います。そして、その様子を見て、エルが泣き出します。
エルが泣き出したあと、アゲハさんが「大事なこと言わせて!」といって、昔、ましろちゃんが幼かったころの話をします。アゲハさんが引っ越すときに「お手紙出すよ、でも、悲しいよ。とにかく、おうちに帰ろう」と言ってくれた話。そのことを話したあと、アゲハさんが「ましろにはやさしさという力がある。やさしいのは強い!」と伝えます。
その間に、どんどん毒キノコが大きくなって、ソラちゃんを締め付けていきます。「ヒーローの出番」「ふわり広がるやさしい光」といって、ましろちゃんがキュアプリズムに変身。毒キノコにキックをします。そのときにカバトンが、なぜか羽根ペンを落とします。その羽根ペンをソラちゃんがつかんで、キュアスカイに変身。キュアプリズムが徹底的に毒キノコにパンチを加えたあと、キュアスカイがあえあためて一撃を、ラストは「プリズムショット」。これでカバトンも、毒キノコからできたランボーグも消えます。
「緊張がとけたらふにゃ~ってなった…」というましろちゃんやソラちゃんに対して、「ふたりとも、すごい!」とアゲハさんは言います。そして「さっきの怪物のこと、プリキュアのこと、忘れられない」とも伝えます。だから今後もアゲハさん、プリキュアになるなどして、ソラちゃん・ましろちゃんに絡んできますね。そしてソラちゃんはましろちゃんに「私なんか…って、言っちゃだめ。大切な友達だから」と伝えます。
まあ、こんな感じで、2人目のプリキュアのキュアプリズムと、3人目のプリキュア候補のアゲハさんが登場ですね。ちなみにEDに登場したプリキュアは、キュアプリズムでした。次回(といってもあした、3月5日)ですが、キュアスカイ・キュアプリズムの合体技で、ふたりで手をつなぐことがカギになるようですね。
ということで、2月26日のプリキュアの話、おわりです。