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できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

引き続き、拙著『新しい学校事故・事件学』のご購入よろしくお願いします。

2017-06-21 19:56:12 | 受験・学校

拙著『新しい学校事故・事件学』のご購入よろしくお願いします。

先月、上記のブログ記事にて、私の書いた『新しい学校事故・事件学』の書評が東北の新聞・河北新報に出たこと等々を紹介しました。

もう一度、その記事のリンクをここに貼っておきますと、以下のとおりです。

<東北の本棚> 事後対応に「対話」が必要 新しい学校事故・事件学 住友剛著

河北新報 2017年4月23日付け

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170423_75045.html

さて、何人かの方から教えていただいたのですが、6月18日(日)の「しんぶん赤旗」にも、小野田正利さん(大阪大学)の書かれた『新しい学校事故・事件学』の書評がでていたそうです。

「しんぶん赤旗」の記事はネット上で公開されていないので、河北新報のようにリンクをはることができないのが残念ですが・・・。でも、人づてに聞いたところでは、私の書いた本の趣旨を適確につかんで、いいかたちで書評を書いていただいたようです(私自身は、まだ本文を確認しておりません)。

また、先日は公教育計画学会の大会会場で、直接、自分が本を販売しました。そこで17冊、買っていただきました。今後もいろんなところで直接、自分から本を販売する機会を設けていきたいなあって思っています。

そして、ここのところ、学校事故・事件の被害者家族や遺族のみなさん、あるいは学校事故・事件の事後対応にかかわる研究者・専門職のみなさん、そして、志のある学校の教職員や教育行政の関係者のあいだで、この本のことを地道に紹介してくださる方もでてきています。ほんとうにありがたいことだなあって思っています。

このような次第で、少しずつ少しずつ、じわじわと、自分の書いた本のことがあちこちで評価されつつあります。とってもありがたいことです。

今後も引き続き、『新しい学校事故・事件学』のご購入、情報の拡散、よろしくお願いします。なお、上記太字部分をクリックしていただきますと、アマゾンのページにとんで、『新しい学校事故・事件学』を注文することができます。どうぞよろしくお願いします。

 


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最近読んだ本をまとめて紹介(2483冊目~2495冊目)

2017-06-21 19:34:16 | 本と雑誌

またまた、最近読んだ本のタイトルや著者名、出版社だけをブログで紹介しておきます。

かなり昨今の政治情勢がらみの本が多いですね。「ミッション住友リターンズ」「空気読まずに本読もう」「人文学部は人の書いた文章を読む学部」というハッシュタグをつけて、ツイッターなどで紹介した本も、下記のなかには多々あります。

2483冊目:佐高信編『徹底解剖 安倍友学園のアッキード事件』七つ森書館、2017年

2484冊目:郭 洋春『国家戦略特区の正体』集英社新書、2016年

2485冊目:藤生 明『ドキュメント日本会議』ちくま新書、2017年

2486冊目:菅野 完『日本会議の研究』扶桑社新書、2016年

2487冊目:青木 理『日本会議の正体』平凡社新書、2016年

2488冊目:中澤俊輔『治安維持法 なぜ政党政治は「悪法」を生んだか』中公新書、2012年

2489冊目:島崎 敢『心配学 「本当の確率」となぜずれる?』光文社新書、2016年

2490冊目:山口 創『子育てに効くマインドフルネス』光文社新書、2017年

2491冊目:山下幸夫編『「共謀罪」なんていらない?!』合同出版、2016年

2492冊目:岩崎正芳『ひとあしひとあし前へ―この子たちと歩んだ37年』解放出版社、2017年

2493冊目:里見 実『学校でこそできることは、なんだろうか』太郎次郎社エディタス、2005年

2494冊目:安部芳絵『災害と子ども支援』学文社、2016年

2495冊目:平井美津子『教育勅語と道徳教育―なぜ、今なのか―』日本機関紙出版センター、2017年


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