拙著『新しい学校事故・事件学』のご購入よろしくお願いします。
先月、上記のブログ記事にて、私の書いた『新しい学校事故・事件学』の書評が東北の新聞・河北新報に出たこと等々を紹介しました。
もう一度、その記事のリンクをここに貼っておきますと、以下のとおりです。
<東北の本棚> 事後対応に「対話」が必要 新しい学校事故・事件学 住友剛著
河北新報 2017年4月23日付け
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170423_75045.html
さて、何人かの方から教えていただいたのですが、6月18日(日)の「しんぶん赤旗」にも、小野田正利さん(大阪大学)の書かれた『新しい学校事故・事件学』の書評がでていたそうです。
「しんぶん赤旗」の記事はネット上で公開されていないので、河北新報のようにリンクをはることができないのが残念ですが・・・。でも、人づてに聞いたところでは、私の書いた本の趣旨を適確につかんで、いいかたちで書評を書いていただいたようです(私自身は、まだ本文を確認しておりません)。
また、先日は公教育計画学会の大会会場で、直接、自分が本を販売しました。そこで17冊、買っていただきました。今後もいろんなところで直接、自分から本を販売する機会を設けていきたいなあって思っています。
そして、ここのところ、学校事故・事件の被害者家族や遺族のみなさん、あるいは学校事故・事件の事後対応にかかわる研究者・専門職のみなさん、そして、志のある学校の教職員や教育行政の関係者のあいだで、この本のことを地道に紹介してくださる方もでてきています。ほんとうにありがたいことだなあって思っています。
このような次第で、少しずつ少しずつ、じわじわと、自分の書いた本のことがあちこちで評価されつつあります。とってもありがたいことです。
今後も引き続き、『新しい学校事故・事件学』のご購入、情報の拡散、よろしくお願いします。なお、上記太字部分をクリックしていただきますと、アマゾンのページにとんで、『新しい学校事故・事件学』を注文することができます。どうぞよろしくお願いします。