1月7日(木)人日の節句
強い寒波が来るそうですが、冷たい風の吹き荒れる寒い1日でした。
今日は「人日の節句」といっても馴染みがありませんが七草粥の日です。
何時もですと、明日からの自宅稽古のために、お茶室の掃除をしたり、道具を出したりと忙しい木曜日ですが、緊急事態宣言が出るほどのコロナの拡散ですので、お稽古は当分の間お休みという事になりました。
床の間
床飾りを片付け、掃除が終わって、さて?床の間をどうしようと考えてしまいました。
丁度良い軸がありましたので掛けました。
雪の南天
雪が降る中、鳥が一羽南天の枝に止まっているの絵ですが、どなたが書いたものかわかりません.
絵のことは全くわかりませんので、このコロナ騒動の中、何とか「難を転じたい」という気持ちだけで掛けております。
この鳥は何という鳥なのでしょう。
昨日の花
学生が生けた花で、白侘助と蝋梅です。
こうした花を生けるのも、興味を持って見ている子と、お稽古に来てもお点前の稽古だけしか興味を示さない子など様々です。
お点前だけがお稽古ではないという事をいつも言っておりますが、中々・・・・