リラ工房のホームページにリラ演奏の動画や音声を掲載し、多くの方に観て頂いています。
演奏を聴いて頂いている方、作品を送って頂いてる方、誠にありがとうございます。
昨日「リラ仲間の広場」ページに、今回が初登場のKayo M.さんをご紹介しておりますが、素敵な演奏動画も観ることができます。
どうぞご覧ください。
これからも、たくさんご紹介したいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
リラ工房のホームページにリラ演奏の動画や音声を掲載し、多くの方に観て頂いています。
演奏を聴いて頂いている方、作品を送って頂いてる方、誠にありがとうございます。
昨日「リラ仲間の広場」ページに、今回が初登場のKayo M.さんをご紹介しておりますが、素敵な演奏動画も観ることができます。
どうぞご覧ください。
これからも、たくさんご紹介したいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
午後から、リラ工房の近くの市民ホールに寄り、市民コンサートを鑑賞しました。
実は、市内かと間違うほど、東大和市に近い場所に、国立音楽大学があり、市内におられる音大関係者も多く、市民コンサートは、かなりレベルの高い演奏が聴けます。
今日は一部だけを聴かせて頂きましたが、ミニオペラ、テノール、バリトン、トランペット、フルート、ソプラノ、ピアノと、全て、プロレベルの演奏でした。
音楽大学を卒業しても、演奏活動を続けることは簡単ではありません。
幸い、ホールも演奏家に評判が良いと聞いています。
これからも身近な場所で良い演奏会が続くよう願っています。
警察署主催の古物商への講習会があり、古物防犯協力会の一員として、お手伝いに行ってきました。
協力会の会員は、車関係の事業者が半分以上かもしれませんが、古美術を扱う方や、物品販売の方などもおられます。
街の暮らしの安全、安心に、協力会がどれだけ役立っているか分かりませんが、ボランティア活動の一環として参加してます。
景気の波に、会員数も左右されますが、街のコミュニケーションにも役立っているようです。
練習を始めて間もない間は、左手に張りを感じることは少ないかもしれませんが、たて琴リラは左右の手を、同じように使うので、練習が進むと、同じように張りを感じることがあります。
でも、腱鞘炎のようなダメージの例は、今のところ、まったく聞いていません。
これは、無理な練習をせず、健康的な弾き方をしているからと思います。
そして、クロマチック音階のリラの歴史が始まったばかりなので断定はできませんが、たて琴リラの奏でる音楽が、自然な手の動きにあっているのかもしれません。
(写真は、美徳のファシリテーター風瀬由季さんからお借りしました)
ヒーリングの意味は「いやし」でしょうか?
音楽で癒される人も多いと思いますが、それは、いやし効果のある音楽を聴いた時、が、一番イメージいやすいですね。
では、演奏する側では、どうでしょう?
上高地の梓川の河原で、ひとりリラを弾き、弾いてる自分も癒されるというシチュエーションも嫌いではありません。
が、私の楽器経験からは、楽器の演奏は練習時でも演奏会の時でも、いやされるというよりも、良い演奏を目指し頑張る、努力する、と言う感覚です。
そして、聴いてる人の心が癒されるのであれば、それは演奏家冥利につきる喜びです。
今、NHKTVで「世界が借金漬け」との番組を見ています。
ゲストの一人が「資本主義の終焉と歴史の危機」の著者、水野和夫さんです。
経済の問題は、とても大事だと思いますが、一個人で解決できることではなく、番組から危機感が伝わってきますが、身の丈にあった経済活動に目覚めることを世界中に促しているように思いました。
私個人は、物々交換の精神を忘れず、楽器作りと音楽の普及にコツコツとガンバリマス。
初めてリラを弾く方に、練習の進め方の一例をご紹介します。
たて琴リラがお家に届いたら、まず、説明書を読んでください。
次に、DVDと教則本の説明文に目を通し、練習1から、音階練習までを何度も繰り返し、指が少しなれてきたら、キラキラ星とさくらさくらの曲を、指番号を確認して弾いてみます。
チューニング経験のない方は、ここまでは、指の練習と思って、音程が下がっても続けてください。
その後は、チューニングの仕方を学び、正確な音程で練習曲を弾きますが、音階練習だけは、繰り返し続けます。
もちろん、レッスンを受けてる方は、先生の指導にしたがってください。
朝、自転車に乗らずバスで工房へ、昼から電車で都内へ行き、高田馬場、新宿、信濃町、また新宿、人波を泳いで、歩く歩く、また歩く、そして玉川上水からモノレール、また歩く、やっと家にたどり着きました。
都内に出ると、乗り換えなどで、いやでも歩かされます。
毎日の自転車で、そこそこの体力はあるぞ、と、思ってましたが、ウオーキング能力は違います。
楽器の演奏にも、体力は必要です。
これからは少し歩きも鍛えます。
(写真は、新宿バスタの庭)