これまで、NHK大河ドラマは、年初めに数回見て、その後は見なくなりましたが、今年はまだ見てます。
多くの関係者のチームワークと総合力が面白さを作り上げていると思いますが、一番は、真田丸を書いた三谷幸喜の脚本に力を感じます。
毎回役者の演技に時を忘れて楽しんでいます。
これまで、NHK大河ドラマは、年初めに数回見て、その後は見なくなりましたが、今年はまだ見てます。
多くの関係者のチームワークと総合力が面白さを作り上げていると思いますが、一番は、真田丸を書いた三谷幸喜の脚本に力を感じます。
毎回役者の演技に時を忘れて楽しんでいます。
リラを弾くためには、それなりの技術も必要です。
それは練習の繰り返しですから、面白味がないかもしれません。
でも、リラの楽しみは別です。
極端に言えば音が出せれば楽しめます。
理想は楽しみながらの技術の向上です。
そのためには、技術(指をきたえる)は訓練、演奏は楽しみ。
と、割り切ることもリラを長く楽しむには良い方法です。
全ての曲は楽譜を見て弾き始めますが、リラの場合は音符をなぞりながら指使いも決めます。
それを短いフレーズで繰り返し、その過程で自然に楽譜から離れるのが普通です。
このやり方が定着すると、ほぼす全てのレパートリーを楽譜なしで弾けるようになります。
これも25弦リラを楽しく弾くためのコツです。
都知事の美術館めぐりが問題になりましたが、私も美術館は大好きです。
リラ旅行とセットになれば最高です。
倉敷市の大原美術館は館内の様子を今でも思い出します。
そして山形県酒田市の「土門拳記念館」は写真ですが、絵画に負けない深みとドラマ性を感じました。
また、「行きたい虫」が出始めました。
リラの教則本は基本的な演奏技術の学習なので、指が自然に動くまで同じところを何度も繰り返すことが求められます。
その上で、最初は童謡や唱歌などの単音メロディーを弾くとリラをより楽しめます。
実は単音メロディーをスムーズに弾くと、それだけで立派なリラ演奏になります。
さらに上を目指すには、鳴らした単音が次の音にかぶさらないように音を止めることです。
全ての音を止めるのは難しいですが、まずは挑戦してみましょう。
短い簡単な曲でも演奏できるようになったら、スマホでもカセットテープでも身近な録音機器に録音してみましょう。
ミスなく演奏する難しさもありますが、まず1曲、挑戦してみましょう。
出来上がるととても嬉しく、次の曲にも意欲がわいてきます。
そして、その作品をリラ工房に送ってくださいませ。
了解が頂ければホームページで紹介させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。
昔は毎日背広を着てましたが、最近はほとんどジーンズです。
それは工房作業の日々を送っているせいもありますが、体がスリムになって、ジーンズを着れる体型になったことが大きいです。
今日、ユ〇クロでスリムジーンズを買いましたが、ウエスト79㎝です。
昔は95㎝あったので、ひょっとするとテレビコマーシャル並かな???
昨晩からの雨が朝になっても弱まることなく降り続く中、今日も自転車通勤で工房に着ました。
月曜日の朝はヤクルトの日です。
いつものヤクルトレディーが大きな箱付の自転車で来てくれました。
合羽を着ていますが、顔がいっぱい雨に濡れてます。
朝7時から仕事をしているようです。
お互いに雨中の自転車「ゴクロウサマ」。
リラを趣味で弾くのに楽典は必要ですか?
と、思われる人もいると思いますが、楽譜を使うので、ある程度の知識はあった方が便利です。
リラで使う楽典の本は一般に使われているものです。
この楽典の知識は、リラを弾きながら、必要な部分を見て確認することもできますが、楽器店で売ってますので、一度手に取って見るのも良いと思います。
25弦リラを始める方の音楽経験は小学校で学んだ程度から、現役音楽家まで様々です。
また、年齢も、今は、中学生から80代の方までいろいろです。
皆、最初は基礎練習から始めます。
そして、それぞれの楽しみ方と音楽表現を目指して練習と演奏活動を続けますが、最初はリラの抱え方、左右の指の位置、弦の鳴らし方、などなど、基礎的な練習です。
その意味で、リラのスタートラインは皆同じです。