一音一音に魂を込めて演奏することは理想ですが、リラの弾き始めは、それどころか指が思ったように動いてくれません。
好きな音と音色を探しながら弦を響かせ癒されるのも楽しみの一つですが、最初はリラの抱え方、指の位置と角度と動かし方などに注意して練習することがおススメです。
それを続けることで弾く力が付き、やがて曲の表現や魂を込めての演奏練習に進めると思います。
一音一音に魂を込めて演奏することは理想ですが、リラの弾き始めは、それどころか指が思ったように動いてくれません。
好きな音と音色を探しながら弦を響かせ癒されるのも楽しみの一つですが、最初はリラの抱え方、指の位置と角度と動かし方などに注意して練習することがおススメです。
それを続けることで弾く力が付き、やがて曲の表現や魂を込めての演奏練習に進めると思います。
私はバイオリンの経験はありませんが、音大関係の人とも交流があったので楽器の価格の話もしました。
「ピアノが高いと思ったけど、バイオリンの比ではない」
「音大生クラスで300万円」
「一流音大なら1000万くらいが望ましい」などなど、、、
これが全てとは思いませんが、ある程度の財力がないとバイオリンを続けるのは難しいという印象を受けてしまいます。
リラは多くの人に気軽に弾いて頂きたいです。
どの世界でも練習(稽古)は自分との闘いかもしれません。
でも、その積み重ねで、本番(試合、コンクール、発表会など)を楽しめたら最高ですね。
運動部では「練習で泣いて試合で笑う」との話も聞きます。
リラは楽しんでもらいたいのですが、楽しくない基礎練習も頑張りましょう。
雪による通勤の混乱を見ると、思い切って在宅勤務の指令を会社側が早めに出す方が、効率良い仕事ができるのではと思ってしまいました。
もちろん会社などの仕事現場に出勤しなければならない勤務もあるでしょうが、可能なところで非常時の在宅勤務が進めば、全体の混乱も少なくなるのではないでしょうか。
私は工房に行かず、在宅でしっかりと仕事をしました。
昨日のブログで、リラを弾く親指の役割について触れました。
すると今日の読売新聞に「親指を刺激すると脳がたちまち若返りだす!」「1日1分で」という書籍の広告が大きく掲載されてます。
親指は直接弦を鳴らすことは少ないですが、とても大事な動きをします。
本は読んでませんが、これは良い知らせかもね、、、
初めて25弦リラを弾く時は、弦に対し指がなるべく平行なることと、左右の親指の役目をしっかりと確認してください。
右手の親指は、最高音F弦の横に触れます。
左手の親指は、リラの木部のカーブした部分に当て、楽器を安定させます。
基本をおさえることが正しい奏法への近道です。
福岡の天神地下街を端から端まで歩きました。
石畳が続く街をイメージしているのでしょうか、素敵な通りでした。
女性の服飾関係がずらっと並び、男性は中ほどの踊り場的スペースに座っているのが見えます。
福岡の地下鉄は分かりやすく旅行者も安心です。
リラレッスンも楽しく進めさせて頂き、ありがとうございました。
羽田空港までの電車が事故でだいぶ遅れましたが、無事福岡天神に到着しました。
ホテル近くの天然温泉に行き、疲れた体を癒しました。
福岡は数年前のリラ旅行以来です。
明日は、市内のFさん宅にお邪魔し、レッスンをさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。