リラ(ライアー)のアルペジオの美しい演奏はは良く聴きますが、和音を使った重音(2~4音)奏はそれほど
多くはないと思います。
でも、3度や6度などの2音を綺麗に鳴らすと、これもまた美しい響きとなります。
ただ、重ねる音どうしのバランスが大事ですので、綺麗なハーモニーになるよう練習してみましょう。
リラ(ライアー)のアルペジオの美しい演奏はは良く聴きますが、和音を使った重音(2~4音)奏はそれほど
多くはないと思います。
でも、3度や6度などの2音を綺麗に鳴らすと、これもまた美しい響きとなります。
ただ、重ねる音どうしのバランスが大事ですので、綺麗なハーモニーになるよう練習してみましょう。
先日聴いた「協奏曲と合唱の調べ」では前から2列目に座りました。
コンサートマスターのバイオリンがはっきりと聴き取れ、隣の方が楽器から肩当を落とす音まで聞こえました。
合唱つきミサ曲も声とオーケストラの音が程よく響き、生演奏ならではの楽しさを味わいました。
音楽の楽しみは生演奏が一番ですね。
朝起きようとする時、指にかすかなはりを感じたら、それは昨日リラを奏でたあかしかもしれません。
生活の一部にリラの演奏がなじんでいることがリラ演奏家への確かな道です。
「今日は練習するぞ!」と気張るのではなく自然体でリラの音を楽しみましょうね。
今日初めて生の演奏を聴きました。
甘美なピアノの旋律がオーケストラに彩られ、幻想の世界がホールを包み、ショパンの世界をピアノ協奏曲で堪能させてもらいました。
ピアノの中村直樹さんは、この曲にどれほどの思いを込めて、どれくらい練習したのでしょうか?
想像もつきません。
神技のような演奏でした。
明日、市内のホールでオーケストラとピアノ、合唱の演奏会を聴きに行きます。
一年かけて練習した市内の合唱団や国立音大出身の声楽家などが出演します。
東京でも伝統の有名ホールが注目されがちですが、郊外のベットタウンでこれらが聴けるのは本当にありがたいです。
先日山梨県北杜市に行ってきましたが、来月にはまた関西方面にお邪魔する予定です。
あの地でもこの地でもリラの音が響いていることが嬉しいかぎりです。
私も住んでる街を離れ、各地を訪れることが今一番の楽しみになっています。
格安の切符を探して行きたいと思います。
その節はどうぞよろしくお願いします。
東京駅が復元され大きな話題となっていますが、今日の新聞を見ますと、東京駅には駐輪場は無くて、放置自転車が830台あるそうです。
今や環境問題やエネルギー問題などへの対応が必須という時代性のなかで、駐輪場をまったく持たないという日本のシンボル的駅の復元を目の当たりにして、何とも言えないいらだちを感じます。
自転車走行のマナーの問題はありますが、健康で自転車に乗れる人には、乗ってもらえるような街づくりがどれほど地球環境に貢献するのか考えてみたいものです。
先日演奏を聴いていただいたさいの写真を友人から送っていただきました。
格好良い姿ではありませんが、笑顔を撮っていただいてるので、アップします。
辻村寿三郎の人形展が明日から開催との新聞広告を見ました。
そこにある「熱病の清盛」の人形を写真で見ましたが、思わず引き込まれるリアルさと迫力です。
人形ですべてが分かるような気分になりました。
新宿のデパートに観に行こうと思います。
今日の午後から西立川の会場で事業家の皆さまにリラ演奏を聴いていただきました。
緊張しないようにと思いながらも、やはり、いつもの練習とは違って、ところどころ音をはずしました。
平常心で弾けるようになるためにはまだまだ経験が足りないようです。
でも、今日の経験を生かして次は少しでも良い演奏ができるようガンバリマス。