リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

コード進行2

2009-11-29 15:49:48 | 練習
コードはアルファベットで表示され、普通は3音以上の音で和音を構成します。これを丸暗記してもコード演奏はできますが、できれば曲の調(キー)によってコードが持つ役割が変わることを理解したうえで、コードを覚えていく方が、あとあと自分で簡単な伴奏付けや編曲をするさいに、とても役立ちますので、その方が良いと思います。
コードには主要な役割が3っつあります。それはトニック、サブドミナント、ドミナントです。トニックは主和音と言って、曲はこれから始まり、これで終わるという原則があります。
リラ工房ではこんなところからコード進行の勉強を始めようと思います。
コメント
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