以前、仲 晃さんの著書「うたかたの恋の真実」を読みました。
ずっと、忘れていましたが、ふとしたはずみに思い出します。
うたかたとは泡のように消えてなくなるはかないものを表しているようです。
内容はヨーロッパのある国の皇族が許されない恋をして心中するというノンフィクションタイプの物語だったと思います。
読んだ時は特異な状況での出来事のように思いましたが、今は普遍の真理を表しているように思えます。
「うたかたの恋の真実」 イコール 「ふへんてき恋の真実」 と、言ったら言い過ぎでしょうかね。
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