リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

音のにごり

2023-09-15 19:22:56 | 調整

ほとんどの弦楽器は、弦が駒とネックの上に乗ってる状態です。

そのため、弦がネック上にしっかり着いていないと、音が綺麗に響きません。

普段は弦を緩めないで保管するので、新しいリラは、弾き終わったら、弦をネックに軽く押し付けると良いですね。

それでも、曲がったタテのピンを見つけたら、工房での調整も必要になります。

 

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