先日夕方のテレビで、義父を介護しているという女性講談師のことを特集してました。彼女の歯に衣着せぬ本音トークを聞きたくて多くの人が集まってました。
義父は自分では何もできない状態で、全て嫁に頼ってる状態で、番組は嫁の講談師に背中をかいてもらってる義父の様子を映してました。
壮絶な介護現場を笑いと涙で乗り越えてる様子に私も心揺さぶられる思いでしたが、中でも、私が一番心に残ったのは、介護を受けている義父が、体調の良い時、自分の母校である早稲田大学の校歌をはっきりと力強く、叫ぶように歌っていたことです。誇り高く生きてきた自分の人生を最後まで鼓舞しているように思えて、思わす涙がこぼれました。
義父は自分では何もできない状態で、全て嫁に頼ってる状態で、番組は嫁の講談師に背中をかいてもらってる義父の様子を映してました。
壮絶な介護現場を笑いと涙で乗り越えてる様子に私も心揺さぶられる思いでしたが、中でも、私が一番心に残ったのは、介護を受けている義父が、体調の良い時、自分の母校である早稲田大学の校歌をはっきりと力強く、叫ぶように歌っていたことです。誇り高く生きてきた自分の人生を最後まで鼓舞しているように思えて、思わす涙がこぼれました。
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