単音メロディーをきれいに弾くことで曲の大部分は表現できますが、音を重ねる和音奏でさらに深い表現ができるようになります。
ある程度練習が進んだら、2つの音を重ね、必要な部分は3音以上も響かせます。
少し難しいことも練習を繰り返すことでできるようになります。
そして次は、複数の弦を鳴らすと音のバランスが大事になります。
美しい和音奏はそれぞれの音の音色と強さが平均しています。
一朝一夕でできることではありませんが、日々の練習で、自分自身が納得できる響きを目指します。
私もリラ仲間の方々と一緒にガンバリマス。
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