午後、リラ工房から5分の市民ホール(ハミングホール)で今年もプレミアムコンサートが行われ参加させて頂きました。
このホールは約700の客席ですが、1階2階の床がスロープでつながり、そこに座席がならび、すべての席からステージが見やすくなっています。
そして座席もゆったりで快適です。
私は中段より少し前の席で、コントラバスの響きを体に感じるくらいの場所でした。
シューベルト交響曲7番ロ短調D759(未完成)の最初はコントラバスのユニゾンのメロディーから始まります。
6台のコントラバスが音程をそろえて単旋律を奏でるのは難しいと思うのですが見事に演奏し、その響きが私のところまで届きました。
もっと大きなホールではこの感覚はないと思います。
交響曲を聴くならこのホール(東大和市民会館ハミングホール)が一番だど思っています。
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