リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

東京都交響楽団

2019-09-22 20:45:27 | 音楽体験

午後、リラ工房から5分の市民ホール(ハミングホール)で今年もプレミアムコンサートが行われ参加させて頂きました。

このホールは約700の客席ですが、1階2階の床がスロープでつながり、そこに座席がならび、すべての席からステージが見やすくなっています。

そして座席もゆったりで快適です。

私は中段より少し前の席で、コントラバスの響きを体に感じるくらいの場所でした。

シューベルト交響曲7番ロ短調D759(未完成)の最初はコントラバスのユニゾンのメロディーから始まります。

6台のコントラバスが音程をそろえて単旋律を奏でるのは難しいと思うのですが見事に演奏し、その響きが私のところまで届きました。

もっと大きなホールではこの感覚はないと思います。

交響曲を聴くならこのホール(東大和市民会館ハミングホール)が一番だど思っています。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全国高校ダンス部 | トップ | 指揮◎梅田俊明 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽体験」カテゴリの最新記事