今日のニュースでは、首相が全国の都道府県に被災地にあるがれきの受け入れを要請するようです。
どうしてこんなことが1年もかかったのでしょうか?
私は、国難ともいわれる災害には、国をあげて即座に対応してるものと思っていました。
私も認識不足でしたが、こんなことで良いのでしょうか?
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「被災地のがれきの受け入れ」というと、受け入れようとする各自治体の住民は、”とんでもない”という姿勢・・の人が、100%に近いんでしょうか?仮にもし”ある程度の(放射能汚染等による)とばっちりのある可能性”があるとしても、・・それでも受容しようという住民、っているのかな。・・私はどうだろう??明らかに、害がある(それが、あるにはあるが、軽微であるとわかってる場合)などには・・「仕方ありません」といって、受け入れることができるかな。・・いや、というのも、・・被災地のがれきの受け入れが決まりそう、となれば、ヒステリック気味に”反対”を唱える人の声が耳につくので、・・それでは、何か、ちがうのではないかな、と疑問に思ったりしてね。どうなんでしょう。自分らも、ある程度”犠牲を払う”精神で身をもって、痛みを分かち合わんと、”支援”・・と口はばったくも、言えないと思ってね・・
とりとめなく、失礼しました。・・
福島の瓦礫じゃないから安全なんてことはなくて、関東含めてもろにかぶってますし、燃やして小さくなれば濃縮されてしまいます。
そして放射性物質をキャッチできるフィルターを備えた焼却施設はないといっても差し支えないほど。
本来なら決してその場から動かしてはいけないのが、今回の瓦礫で、国際的にみれば全国に拡散するのは狂気の沙汰なんです。
実際、莫大な利権が背後にうまれていて、瓦礫問題の抱える闇はすさまじいものがあります。
悲しいことですが、国は、またこの国のリーダーたちは、国民や子供たちの健康や国土を守ることより、自分の寿命の範囲内の利益しか興味がないみたいです。
被災地に処理場を建設することも、地元で瓦礫処理場をすることで雇用促進することも選択肢としてあるはずですが、それをしようとしないのは、ちゃんと理由があるんですよね。
今も大事ですが、孫の世代に迷惑をかけない国土を残したいですね。