リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

和音奏

2021-05-21 21:40:23 | リラちゃんの豆知識

リラハープはシングルトーンでメロディーを美しく奏でることもできますが、和音も響かせることができます。

和音も2音から、その響きを楽しめます。

最初に長短二つの和音(短3度、長3度)を響かせて、その違いを聴き分けてください。

そして調性(ハ長調でもヘ長調でも)を変えずに3度の和音を自由につなげて鳴らしてみてください。

イイ感じで曲ができます。

(例、短3度はㇾとファ、長3度はドとミ)

(写真は、美徳のファシリテーター風瀬由季さん)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リラハープの楽譜 | トップ | カタカナ語リラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リラちゃんの豆知識」カテゴリの最新記事