リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

「亡き王女のためのパヴァーヌ」

2024-01-31 20:09:58 | リラハープ

ラヴェルと言えば「ボレロ」で、二つの旋律を繰り返しながら、小川が大河になるように情景が広がる、不思議な交響曲です。

そのラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」も不思議な魅力を持ったメロディーです。

この曲をリラハープ用に林惠里子先生が編曲してくれました。

その楽譜、私も弾いています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする