リラ製作の初期から愛用していたテーブルを処分することになりました。
綺麗なニスが塗られ、食卓用だったのかもしれませんが、夜遅くまでひとり事務作業をしていた思い出があります。
子供のころは実家の茶の間にあった木彫りの模様がほどこされた朱色の座テーブル、母の笑顔とともに今も忘れることはありません。
新しいリラ工房にも東京から運んだ作業机があります。
今は、これも私の片腕のような存在です。
リラ製作の初期から愛用していたテーブルを処分することになりました。
綺麗なニスが塗られ、食卓用だったのかもしれませんが、夜遅くまでひとり事務作業をしていた思い出があります。
子供のころは実家の茶の間にあった木彫りの模様がほどこされた朱色の座テーブル、母の笑顔とともに今も忘れることはありません。
新しいリラ工房にも東京から運んだ作業机があります。
今は、これも私の片腕のような存在です。