リーマンショックの直後に発売された「中谷巌」経済学博士の本を読み始めました。
以前からお名前だけは存じておりましたが、難しそうなので避けていました。
本のカバーには、
☆ IT革命に支えられた「新自由主義経済」は人類を幸福に導くはずだった。だがその結果、起きているのは世界的格差の広がり、とめどもない環境破壊、激化する資源獲得競争など悲惨の連続である。、、、、、「市場原理主義の大いなる罪」とは?
分かりやすく書かれた文体に、1ページ目からうなずきながら、もっと早く読むべきだった、、?
筆者は、この本を懺悔の書とも言っています。
読み終わったら、報告します。