リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

指の当たる角度

2014-01-21 20:36:13 | 練習

単音でメロディーを弾いてる時はあまり気づきませんが、2音以上の和音奏になると、指が弦に当たる角度で音色や音量バランスが変わることが分かります。

実は、それは単音奏にも当てはまります。

そのため音階練習の時から指を弦に平行に近い角度で当てることを心がけると良いと思います。   

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