リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

半音階とペンタトニック

2010-10-16 11:01:30 | リラハープ
竪琴リラ(ライアー)の元は全音式で音の数も少なく、簡単に演奏できる楽器と思われていました。
その後改良され半音階を奏するようになり、やや簡単ではない楽器となりましたが、今でもペンタトニックライアーなど、誰でもすぐに演奏できるものもあり、それが活躍できる分野もあると思います。
リラ工房でも今それも研究しています。
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