昨日台風の雨が断続的に降るなか東京八王子市にある東京富士美術館に娘夫婦と行き「ポーランドの至宝」を見感動してきました。
その時の出来事です。
1Fのエントランスホールに入ったすぐ横に大きな鋳造作品(たぶん常設)が置かれていて、立ち止まる人も時々いました。私たちもその前で待ち合わせをしてたので軽い気持ちでそれをながめてましたが、その鋳造作品の解説を読み驚きました。
以下その内容の一部です。
☆紀元前42年、皇帝への陰謀の罪で死刑を命じられた夫パエトゥスの妻アッリアは、自らの胸を突いた後、その短剣を夫に手渡しながら「パエトゥスよ、痛くはありませんよ」と言い、夫に慰めと手本を示して勇気づけたとされる。この出来事は、女性の美徳と勇気を表すエピソードとして、古代ローマ人の心に深く刻まれた。☆
短剣で刺した妻の胸の傷痕も見てしまいました。
その時の出来事です。
1Fのエントランスホールに入ったすぐ横に大きな鋳造作品(たぶん常設)が置かれていて、立ち止まる人も時々いました。私たちもその前で待ち合わせをしてたので軽い気持ちでそれをながめてましたが、その鋳造作品の解説を読み驚きました。
以下その内容の一部です。
☆紀元前42年、皇帝への陰謀の罪で死刑を命じられた夫パエトゥスの妻アッリアは、自らの胸を突いた後、その短剣を夫に手渡しながら「パエトゥスよ、痛くはありませんよ」と言い、夫に慰めと手本を示して勇気づけたとされる。この出来事は、女性の美徳と勇気を表すエピソードとして、古代ローマ人の心に深く刻まれた。☆
短剣で刺した妻の胸の傷痕も見てしまいました。