リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

音の止め方

2009-09-09 15:25:59 | 練習
練習が進んでくると音の止め方にも気を使うようになります。
リラの音はある程度伸びますので、厳密に言えば、出した音は音符の長さで音を止めることになりますが、その際、鳴らした指を元の弦にもどす(弦に触れる)または手のひらで触れることで音を止めます。でも、長い音符はそのままでも次の音に重なることはありませんので、意識して指をもどさなくとも良いと思います。
理論上ではこのようになりますが、あまりこのことを気にしないで、いろいろ多くの曲を楽しんで弾いてるうちに自然と解決するようです。
コメント
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