リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

音の止め方の続き

2008-04-04 16:24:38 | 練習
しっかりした音が出せるようになると、音も長く伸びるので、そのままにすると次の音に重なり、思わぬ和音となって、全体がにごった響きとなってしまいます。そのため音を止めることが大事になります。
だんだん練習が進んだら、音を出すことと、その音を止めて、次の音を出す練習ををしてみましょう。音を止めるのは、指で触るか、手の平で触るかです。
リラに慣れてきたら、試してみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする