ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

名古山霊苑仏舎利塔の壁画

2019年11月01日 | 思い出話

 

天井から一番近いところの壁画です。

お釈迦さまのお働きです。

私のように「宗教」を心から信仰していない人間でも、

心を寄せる壁画です。

信心深いお人は、どんなお気持ちでこの絵をごらんになるのでしょうか?

 

昨日も書きましたが、

座ってじっくり見るための座席を設けてくださっていることは、

どんなに嬉しいことでしょうね。

 

1時間居てもまだ見つめていたい壁画の数々です。

心がなんとなく静まり、見つめる気持ちになります。

1週間たった今でも、思い出すと、

「もう一度見たい」と切望します。

 

もう2度と行くことは無いと思いますが、

心の底に何時までも残ると思います。

 

 11月になりました。令和元年も2ヶ月で終わります。

昭和・平成・令和の御世を元気に過ごさせていただきました。

ありがたいことだと思っております。

昨日は、会社時代の同僚の家に集まり、懐かしい思い出を語り合いました、

楽しいような、悲しいような一日でした。

又明日にでも語ります。

コメント
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