相撲が始まりました。
九州場所ですが、画面では空席が目立ちます。
新しい人達の変化に、昔からのファンがついていけないからかしら？
私も「炎鵬」を応援していますが、
小さい体で、大きな人を負かすという、
相撲ならではの場面が好きなんです。
相撲好きなお祖父ちゃんに連れられて、大阪に見に行ったのは覚えていますが、
当時のスターが誰だったか、と言うのはさっぱり覚えていません。
先日も書きましたように、「お祖父ちゃん」の事は、よく思い出すのですが、
声、しゃべり方等々全然覚えがないのです。
亡き人を思い出すのって、そんなものなんでしょうか？
思い出すことによって、あの世のお祖父ちゃんが裕に過ごせたら良いな…と、
思っています。
この方の作品が好きで、買って読んだのですが。
今までの作風と違っていたように思います。
読むことは読んだのですが、頭の中は「うつろ」です。
あまりにも変化が早すぎて、理解できませんでした。
作者名を見ただけで、内容は確かめないで、買ったと思います。
図書館で借りると2週間で、読みきれません。
それで買うことにしたのですが、
なにから選んだかと言うと、「今週一番読まれている本」だと思います。
これからは、内容もパラパラでいいから、確かめて、買ったほうがいいなと思いました。
寒い寒い！ この言葉しか出てこない朝の冷え込みです。
昨日11月10日（日）は天皇さまの記念になる一日です。
ご即位関連の最後の行事、「祝賀御列の議＝即位パレード」を拝見しました。
天皇さまは温かいお人柄で、国民の鏡です。
皇后さまも優しい微笑で、国民をひきつけておられます。
お二人を拝見していますと「日本に生まれて良かった！」「お二人を頂点に頂いて良かった！」と
つくずく思います。そんな国民の心が伝わったのか、皇后さまの目にうっすらと涙が…、
唯、今年初めまでは皇后さまに良い感情を持っていませんでした。
なんとなく気にかける事を避けていました。
それが、この度の行事のたびごとに、胸に響くものがありました。
昨夜も天皇さまと皇后様のお姿を、テレビで拝見して、
誠実さ、実直さをひしひしと感じて、嬉しかったです。
この天皇の下、日本は平和にそして、静かに発展の道を進んで頂きたいと念じています。
それはかなえて頂けるものと信じられ、安堵しています。
ありがたい事です。 （第3500回）
昨夜とてもいやな夢を見ました。
気に掛かりつつも、もう何年もお会いしない方の夢。
遠方に嫁いだ娘さんが、ご主人がなくなって、
子供をつれて帰って来ておられる。もう何十年にもなります。
そこまでは知っていますが、それからを知らない。
娘さんが未亡人になられたことはご不幸ですが、
ご自分中心に考えれば、あながち不幸とは断定できません。
これは私の考えであって、彼女の心の中は知りませんが…、
彼女もご主人が亡くなり、一人ぼっちだったのです。
読書会でご一緒だったのですが、
私にとっては、とても気の合う方でしたが、
環境が変わると（亭主もちか否か）心も変わるのか、
気がつけば、交友は薄れておりました。
読書会でご一緒だった方々は、私が一番若かったこともあり、
亡くなった方のほうが多いので、ついつい疎遠になっています。
そんな友人の夢を、それも目覚めても又続きを見るという、
一夜でした。だから、まだ3時半ですが、起きました。
朝ごはんを食べて、新聞を読めば、又寝ればいいわ、
と思って…。
寒くなりましたね～。
程よい秋が感じないままに過ぎていきました。
今朝は本当に寒いです。腕の付け根が痛いくらいです。
そのくせ、今までの上にセーターを重ね着する気にならないのは何故？
きっと、重ね着をして、体の動きが不自由になるのがいやなんでしょうね。
今日は月参りで御坊さんが来られます。
60年以上、後ろで「お経」を聞いているのですが、
覚えられません。ほんの一部覚えているのですが、
そんなの覚えたうちにはいらないわ。
「門前の小僧 習わぬ経（おきょう）を読む」と言う言葉があるけれど、
私には当てはまらない。
お坊さんのお菓子買い忘れたので、セブンイレブンに買いにいきます。
早朝でも、あいているお店があって助かります。
クッキーはあるのですが、お持ち帰りされるので、
一つ一つ包まれたものがいいと思いますので。
「日本国紀」を読みましたので、その中の「天皇」についての説明かなと
思い、買いました。
百田さんと有本さんの対談を本にしたものです。
真相深入り「虎ノ門ニュース」での対談です。
月曜日から金曜日まで朝8時から10時までの2時間です。
私は録画しているので、たいがい夜見ます。
見てない方は一度ごらんになったらいいと思いますよ。
きっとお気に入ると思いますよ。
司会は居島一平さんで、対談相手は曜日ごとに毎日替わります。
私にとって「天皇さま」といえば昭和天皇さまです。
平成天皇さまも令和天皇さまもなんだかまだまだピンと来ないのです。
令和天皇さまはまだ日が浅いので、仕方がないと思いますが、
平成の天皇さまは30年のお人です、でもでもなんです。
やはり自分の生まれた時の天皇さまが身近に？感じるのでしょうか？
それに、息子達も昭和ですしね。
孫は平成ですよ。上の子は平成になって5日目に生まれました。
友人の家の前にあった「ふくろう」です。
「ふくろう」が好きな私、喜んで、写させていただきました。
10月31日はOL時代の友人と集まりました。
例年は4人ですが、今年は3人です。
Kさんにお電話したら息子さんが出て、次に彼女に代わったのですが、要領が悪く、
息子さんが言うには「貴女が分かってないかもしれません」と言うことで、誘わなかったようです。
ご自宅にお邪魔したHさんは二人息子さんが居て、
次男はお金持ちの一人娘と結婚して、東京で悠々自適の生活ですが、
長男が、2度の離婚、現在も3人目が居るらしいが、まだ籍は入れていないそうです。
我が家の長男は一度も結婚していないのにね～、
縁結びの神様、不公平だよ～！
カード詐欺と言うのは良く聞きますが、身近に起こるとはおもいませんせした。
Ｈさんがカード詐欺にあって、450万円騙し取られたそうです。
警察に届け出て、何とか50万円は返ってきたそうですが、
でも400万円は取られたままだそうです。
ご主人や息子たちには内緒にしているそうです。
「私のへそくりだから」って。
ご一緒したＮさんは娘さんが早くに結婚、生まれたのが女2人、
こちらも結婚が早くて、もう「ひ孫」が3人だって。
写真を見せていただいたけど、お嫁さんが美人と言うこともあって、幼いながら、
美人顔、しっかりした顔をしています。 末が楽しみ！
みんなそれぞれの家庭を守っています。
二十歳前後からの付き合いですから、60年にもなりますね。
「1年に1度は会いたいね」と言うお約束、なんだか年齢にあわないね～。
若い頃は私が、呼びかけていたけれど、
Kさんが来ないと私が一番年上ですから、お誘いにのる楽をさせていただきます。
何度会えるでしょうね、楽しみに待っていますね。
天井から一番近いところの壁画です。
お釈迦さまのお働きです。
私のように「宗教」を心から信仰していない人間でも、
心を寄せる壁画です。
信心深いお人は、どんなお気持ちでこの絵をごらんになるのでしょうか？
昨日も書きましたが、
座ってじっくり見るための座席を設けてくださっていることは、
どんなに嬉しいことでしょうね。
1時間居てもまだ見つめていたい壁画の数々です。
心がなんとなく静まり、見つめる気持ちになります。
1週間たった今でも、思い出すと、
「もう一度見たい」と切望します。
もう2度と行くことは無いと思いますが、
心の底に何時までも残ると思います。
11月になりました。令和元年も2ヶ月で終わります。
昭和・平成・令和の御世を元気に過ごさせていただきました。
ありがたいことだと思っております。
昨日は、会社時代の同僚の家に集まり、懐かしい思い出を語り合いました、
楽しいような、悲しいような一日でした。
又明日にでも語ります。
