ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

自民党の石破 茂さん

2010年11月02日 | 気にかかる

                 「仲良し犬の親子」  ウッディ・カウンター

一寸寒かったけれど、寒さに向かう花のために花の移動を、鉢を動かしました。
1時間もすればへたり込んでしまいます。終この間までは、好きなことをするのは
疲れを感じなかったのです。でもこの頃は好きなことでも疲れるのです。年をとっ
て生きるということは大変なことだとつくづく思います。


『本当に少し休みたい…と言うより、少しまとまってきちんとものを考える時間が
欲しいと思います。何だか新しい知識を仕入れる暇もないままに、さほど多くもな
い自分の蓄積を、どんどん使い果たしつつあるようで、怖くてたまらない思いです。
その場しのぎが何時までも通用しない事は、自分自身が一番知っていますので』

これは自民党の石破 茂さんのブログからの抜粋です。

石破さんの印象はあまりよくなかった。テレビでしか知らない人なんですが、あの
目付が禍して、そう感じる人が多いのではないかと思います。私もその一人でした。

意見を求められて答えるという出演が多い為、真剣なといいますか、真顔しか(あ
の三白眼のような表情)見たことがなかったからです。

所が、何の番組でしたか「笑顔の石破さん」を見たんです。その時に私の心に変化
が起きました。実にいい笑顔でした。こんないい笑顔の持ち主は、いい人だろうと
思ってしまったのです。

何方でも笑顔はいいものです。しかし「笑顔」にも色んな感じを受けることに気づ
いたのは何時のころからでしょうか…。上手くはいえないのですが、笑顔にはその
人の人間性が出るような気がします。

貧富の差ではありませんよ、心の貧しい人の笑顔は美しくないのです。そんな事を
感じるようになったのは、やはり長く生きた賜物だと思うのです。

「石破さんの笑顔」は実によかった。話方はもともと好きでした。落ち着いて激昂
することなく、淡々とした語り口、実に説得力があります。語ることに自信を持っ
ている(勉強の裏づけ)と言う感じを受けていました。

そして最近ですが「ブログ」を読むようになりました。近日のブログの一節に上記
の文を見たときに、石破さんはやっぱり努力家なんだと言う思いを強くしました。

人間その人なりの努力を惜しんではお終いです。何も背伸びをすることはいりま
せんが、常に努力を惜しまない人が私はいい人だと思っていますので、上記の文
章を読んで「石破さん=いい人」と思ってしまいました。

これからも関心を持って見続けていきたいお一人だと思っています。



ハロウインから2日遅れの布の「ナンキン」   ウッディー・カウンター
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