猿面エビネ
(三田オープン・ガーデン 07-5-20)
その時は「サルの顔」に見えたんですけど
名前の通りだと思ったんですけど
ジムへの道はラジオを聴きながら歩いているのですが、朝日放送は高校野球の中継ですから、毎日放送を聞いていたんです。帰り道、菊水丸さんの音頭の終わりのほうだったんです。それがどうも私の好きな「忠臣蔵」の話なんですが、聞いた事の無い話なんです。そんな逸話もあったのかと思ったんです。初めから聞いていたかった。
働くお母さんを応援『出産費用にこんな支援』
『正常分娩は健康保険の適用外なので、入院などでおよそ39万円程度掛かります。その他準備費用などで合計67万円程度必要と言われています』『帝王切開などの異常分娩は医療費の3割負担ですが、正常分娩は全額が自己負担です。でも健康保険から出産育児一時金が子供1人につき35万円支給されます』『出産育児一時金は正常分娩でも異常分娩でも支給される。双子なら70万円貰える。又、病院に出産育児一時金の事前申請用の請求用紙を提出すれば、入院などの医療費から出産育児一時金の35万円を差し引いた費用を支払えば済むようになった』
先ず吃驚したのが出産費用の高さです。1960年に長男出産1万円、1961年次男出産で1万2千円でした。お産自体は昔も今も代わるはずが無く、後は物価指数と設備費の差だろうか。47年前と今の実際の物価指数がどのくらいの差があるのか知らないが、単純計算すると35倍と言う事になる。
設備の良さは比べ物にならない。今は新生児室があって赤ちゃんはその中で見守られ、授乳の時間に母親が授乳の為にその部屋に行くシステム。故に他の人は決められた時間にガラス窓から赤ちゃんを見ることになる。男女の別はブルーとピンクの毛布で見分けられ、名前がまだ無いので母親の名前が記されている。
初孫が生まれた時はまだ母の隣に置かれた小さなベットでに寝かされていた。二番目の孫が生まれた時は、個室であったがテレビがありトイレも部屋についていた。
赤ちゃんは新生児室だった。病院側は纏めて世話できると言う便利さがあるが、私達の時と違い、産後直ぐ動き回れる母親にとっては、そばにおいて「赤ちゃんの黄疸の具合」とか「この子は良く泣く」とかこの世に生まれたわが子を観察する機会を奪われているような気がする。
双子なら70万円と言う事は出産費用も2人分払うのだろうか?今まで一度の出産については幾らと考えていたので、2人分払うなんて考えても見なかった。お産は一回付き幾らではなく、一人につき幾らと計算するものなのだろうか。良く考えてみればそうかもしれないような気もするが・・・。
『出産の為に会社を休んでいる産前42日・産後56日の間会社の給料を支払われない場合には、健康保険から出産手当金を支給してもらえます。金額は報酬を1日の金額に直した額の2/3が支払われます。もし予定日より早く生まれれば産前は出産日までとなり、予定日より遅れると産前はどんどん長くなる』
国民健康保険も同じだろうか? 個人の店でも近頃は奥さんも給料として取る人が多い。そうなると、此処で問題が起きないか。奥さんが妊娠したからと言って商売の収入に変化があるわけではない。しかしもし店から妊娠中は給料を支払わないと、保険から貰えるならば、皆保険からもらえるように手続きするだろう。そうすれば、一般会社の人との間に矛盾が起きないだろうか。
(470回)
(三田オープン・ガーデン 07-5-20)
その時は「サルの顔」に見えたんですけど
名前の通りだと思ったんですけど
ジムへの道はラジオを聴きながら歩いているのですが、朝日放送は高校野球の中継ですから、毎日放送を聞いていたんです。帰り道、菊水丸さんの音頭の終わりのほうだったんです。それがどうも私の好きな「忠臣蔵」の話なんですが、聞いた事の無い話なんです。そんな逸話もあったのかと思ったんです。初めから聞いていたかった。
働くお母さんを応援『出産費用にこんな支援』
『正常分娩は健康保険の適用外なので、入院などでおよそ39万円程度掛かります。その他準備費用などで合計67万円程度必要と言われています』『帝王切開などの異常分娩は医療費の3割負担ですが、正常分娩は全額が自己負担です。でも健康保険から出産育児一時金が子供1人につき35万円支給されます』『出産育児一時金は正常分娩でも異常分娩でも支給される。双子なら70万円貰える。又、病院に出産育児一時金の事前申請用の請求用紙を提出すれば、入院などの医療費から出産育児一時金の35万円を差し引いた費用を支払えば済むようになった』
先ず吃驚したのが出産費用の高さです。1960年に長男出産1万円、1961年次男出産で1万2千円でした。お産自体は昔も今も代わるはずが無く、後は物価指数と設備費の差だろうか。47年前と今の実際の物価指数がどのくらいの差があるのか知らないが、単純計算すると35倍と言う事になる。
設備の良さは比べ物にならない。今は新生児室があって赤ちゃんはその中で見守られ、授乳の時間に母親が授乳の為にその部屋に行くシステム。故に他の人は決められた時間にガラス窓から赤ちゃんを見ることになる。男女の別はブルーとピンクの毛布で見分けられ、名前がまだ無いので母親の名前が記されている。
初孫が生まれた時はまだ母の隣に置かれた小さなベットでに寝かされていた。二番目の孫が生まれた時は、個室であったがテレビがありトイレも部屋についていた。
赤ちゃんは新生児室だった。病院側は纏めて世話できると言う便利さがあるが、私達の時と違い、産後直ぐ動き回れる母親にとっては、そばにおいて「赤ちゃんの黄疸の具合」とか「この子は良く泣く」とかこの世に生まれたわが子を観察する機会を奪われているような気がする。
双子なら70万円と言う事は出産費用も2人分払うのだろうか?今まで一度の出産については幾らと考えていたので、2人分払うなんて考えても見なかった。お産は一回付き幾らではなく、一人につき幾らと計算するものなのだろうか。良く考えてみればそうかもしれないような気もするが・・・。
『出産の為に会社を休んでいる産前42日・産後56日の間会社の給料を支払われない場合には、健康保険から出産手当金を支給してもらえます。金額は報酬を1日の金額に直した額の2/3が支払われます。もし予定日より早く生まれれば産前は出産日までとなり、予定日より遅れると産前はどんどん長くなる』
国民健康保険も同じだろうか? 個人の店でも近頃は奥さんも給料として取る人が多い。そうなると、此処で問題が起きないか。奥さんが妊娠したからと言って商売の収入に変化があるわけではない。しかしもし店から妊娠中は給料を支払わないと、保険から貰えるならば、皆保険からもらえるように手続きするだろう。そうすれば、一般会社の人との間に矛盾が起きないだろうか。
(470回)
出産費用は、病院によりけりですけど双子なら1人分しか請求しないところもあるし2人分請求もあります。
赤ちゃんポストの慈恵病院は、深夜や祝祭日の時間外でも出産費用は同額です。
良心的な病院はすくなくなってます。
私の妹は、大手の会社で20年以上仕事してますけど2人子供を出産して5年の育児休暇をもらい復職しました。
仕事を続けるなら復帰できる仕事を探すことです。
妹の会社は、公社から民営になっても1子につき3年の産休になっており私で前例を作り女性が働きやすくしてやると言って産休を取りました。