ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

和菓子のアン

2018年08月14日 | 雑誌から






和菓子のアン     坂本 司

図書館で見つけたとき、すぐに手に取りました。

甘い物好きなわたしには、たまらない題名です。

借りてよかったと思いました。

和菓子屋さんが舞台で、四季の和菓子の色々、その成り立ち色々書いて
ありました。もうすでに忘れてはいるのですが、知ったということはあ
り難いことです。

ジャンルでは「ミステリー小説」だそうです。私は「判じ物」と感じます。

坂本さんの初めての小説で、2008年ですから10年前ですね。
「第二回静岡書店大賞」「映画化したい文庫部門」大賞を受賞ですって。


お饅頭にこんな思い出があります。

母がお昼に「うどんでも食べてきなさい」とお金を渡されたことがあり
ます。

私はそのお金で「お饅頭10個」買いました。

そして、本を読みながら、いっぺんに一人で10個たべてしまったので
す。

ぺろっとですよ。勿論母には内緒です。70年近く前のことですが、覚え

います。自分でも信じられないことだからでしょうね。




「夏の朝ぐもり」って言葉、ご存知ですか?

「早朝曇っているほど、日が昇った時に暑さが厳しい」ということです
ね。

今朝とても曇っていて、5時になるまで、暗くて水まきができませんで
した。

それでこの言葉通りかな? と思い出したのですが、違いました。

この頃のように気象現象が変?ですと、昔からの言い伝えも当てはまら
なくなるようです。



コメント
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