ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

答えの返ってくる不思議

2016年08月26日 | 気にかかる

     「姫緋扇」   種が飛んで アチコチで咲きました   (16―5―6)











今朝の新聞の一面を見て、驚きました。反面「あ~又や」とも思いま
した。

昨日、一昨日と2日続けて「奨学金」について書きましたね。

外国人に手厚くて、自国の学生に冷たいって。

          

こんなに大きな見出しです。

今まで「無利子奨学金」を借りる条件を満たしているのに予算不足で
貸与されない人が28年時点で24000人も居て、有利子奨学金を借
りていたそうです。

ただこの度は給付型奨学金について基準を設けていたのですが、そ
れを緩めるといいます。基準を下回っている成績でも、校長の推薦が
あれば貸与するというのです。これもおかしいね、だって、借りる方も、
それなりの自努力をすべきでは? 安易に望みが手に入ることは将
来良い影響はないと思うのですが…。

今度は「そこまでするか!」と言いたいのです。そこまでして、学生の
数を減らしたくないのでしょか? 官僚の天下り先生の職を減らさない
為? これ以上世間の人の間でも矛盾を感じる人の増えた留学生の
数もふやせないしね~。

新聞を読んでいると、何だか、生徒のためとは言い切れない、不正の
においがプンプンする感じです。

授業料免除の枠も増やすそうですから、ここのところは、じ~っと我慢
しましょうかね~。


私が問題提起やら、疑問を呈した時、どういうわけか、私に答えるよ
うに、2.3日、遅くとも1週間以内に、新聞で答えが返ってくる時があり、
自分でも不思議に思っています。こんな状態をなんと言えば良いので
しょうか「先見の明あり?」 一寸違うか?




コメント
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