ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

第29回室内楽演奏会

2016年03月21日 | 一寸そこまで

    もう一度我家の 「水仙」   あちこちで咲いています 如何して増えたのか?   (16―3―11)






3月18日(金) 伊丹の「アイフォニックホール」に「陸上自衛隊中部方面音楽
隊 第29回 室内楽演奏会」 という長~い題名のコンサートに行ってきました。

このホールは初めてでしたが、ネットで調べていたので、すぐわかりました。こじ
んまりした、一寸風変わりな建物でした。主人が、其の建物を遠めに見たときに、
「あれちゃうか?」といいました。私も「そうだろう」と感じました。



        
             ↑     パンフレット          ↓   チケット
        


丁度会場の15:30でしたので、急ぎました。本当なら、外に並ぶのでしょうが、
午後から雨という予報でしたので、館内に列ができていました。其の最後尾に
並ぶために列に沿って移動したのです。狭い通路、くねくね曲がっています。
其の先にも列の長さは続きます。いくど「ヒヤ~まだ?」と叫んだでしょうか。






室内は定員500名というこじんまりしたホールでした。天井が変わっていて、
好きですね。照明の一部も、音響効果のためでしょうか、穴が開いていました。

肝心の演奏ですが、知っているのが、「カルメンの一部」だけという、私の知ら
ない曲目でした。「みんなに出演を薦めていたら、こんな長時間になった」とい
う説明どおり、4時間でした。なんて言うか、お稽古の発表会?って感じでした。
3時間が終わった時点で、席を立ちました。

「飲食禁止」の放送がありました。でもね、4時から8時までの長丁場、きっとお
腹が空くだろうとクッキーを持っていました。「禁止」といわれたのですが、2部
が終わった6時ごろ(何時もの夕食の時間)「「マスクしているから、少しずつ食
べたらわからへんで」ということで、マスクの下側から、クッキーをほり込んで
、二人してムシャムシャ食べました。

これも、年寄りの色んな経験からはじき出された、悪知恵ですね!


        


コメント
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