ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

女子力男子

2015年04月07日 | 気にかかる

「椿」 しかし日本的な楚々とした風情はない これはカメリアとよばれる西洋椿?  ご近所で (15―4―4)







      これは八重だけれど 日本の「椿」よね!       3種類とも別のお宅の「椿」です


今日は予告どおり、寒い一日でしたね。風が冷たかった。雨がよく降るので花
々が喜ぶと同じで、雑草ものびのびと育ているのです。草取りをする予定でし
たが、あまり冷たいので、「風邪引きそう!」と、ストーブにへばりついて、一日
中本を読んでいました。


「女子力男子」という言葉が「新語」らしいですね。知らなかったのですが、「本」
も出ているそうですね。其の作者の「造語」でしょうか?

「女子」という言葉がついても、今までのイメージのような「女みたいな男の子」
というのではないのですよ。昔から女子の分野といわれていた、「料理」「裁縫」
等々に優れている男性ということのようですね。

テレビでは「料理」を作ったり「刺繍」をしたりしていましたね。料理本を見たり、
テレビで覚えたそうですよ。男女の友達を呼んでご馳走してましたよ。世の中ど
んどん変わっていくのですね。昭和1桁生まれの主人なんか渋い顔してました
よ。

そういえば、小学生の次男が「コックさんになりたいから、料理教えて!」って言
ったことがありました。「目玉焼き」を教えたんです。卵割っただけで(上手く割
れなかった)、あくる日から、ピタッと言わなくなり、それっきりでしたよ。
本人は忘れているでしょうね。

でもね、考えてみれば、日本料理の「板前さん」西洋料理の「シェフ」中華料理
の「コックさん」大体が男子ですよね。だから男性が料理したって、何の不思議
もないと思うのですが、この言葉はそれを職業としない男性、または若い男性
の事を言うのでしょうか?

時々目にしますが、男性スターにでも、お料理上手の方はおられるようですね。
一寸昔なら、こういう特技は隠したものだと思うのですけれど、今では番組とし
て成り立っていますものね~。

「おすし」の職人さんに女性がいないのは、男性より女性のほうが体温が高い
から、手も熱い、だから直接生ものを扱うので女性は向むき、と聞いています
が…、回転寿司なら握るのは機械ですし、ネタを載せるるだけでもやはり男性
だけなんでしょうか?

おじは板前でしたけど、食事はおばが作っていたように思います。

「男子力女子」って言葉はないのでしょうか? 出来たとしたら、どんな女子?
職人さんと呼ばれる、その道に長けること? そういえば、その道で「名人」と
呼ばれる人は男性が多いですね? そう思いません?

コメント
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