ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

田母神さんと櫻井よし子さん

2014年09月23日 | 気にかかる

          「花トラノオ」     今年は随分少なかったです      (14―9―10)



田母神俊雄さんのツイッタに今日このように書かれていました。

『今、外国人の移民と女性の社会進出がすばらしいことのように、これによって
輝かしい未来が来るように宣伝されています、しかし私はこれは形を変えた日
本ぶちこわしだと思っています。日本の少子化を招き、やがてはこの国が外国
人に支配されることになってしまうのです』

まったく同感です。外国人移民と言っても、おそらく韓国人、朝鮮人、中国人だ
けがど~っと入ってくると思うのです。それも反日教育を受けた。そしていま特
に韓国では、大学を出ても就職口が無いそうですから、飛びついてくるでしょう。

それで無くとも、今も在日の存在が重いのに、考えただけでぞ~っとします。安
倍総理は「今、移民のことは考えていない」と言っておられます。信じたいと思
います。では、誰が言っているのでしょうか?

女性の社会進出を、多くしようという安倍総理の考え方には反対です。外に出
て働くなとはいいませんよ。女性の地位を高めるというのが目的なら、専業主
婦の地位も考慮してください。今の言い方では、社会に出て働くことが上で、家
の仕事をすることは下に聞こえます。

働いて、得た自分のお金で、誰に気兼ねも無く欲しいものを買ったり、旅行をし
たりと出来るのですから、安易に結婚に踏み込見たくないという気持ちもわかり
ます。

今の親はありがたいことに「年金」を頂いていますから、子供に頼らなくてもど
うにか生活できます。私たちの時代は、やっぱり、親の生活を見ていた最後?
の世代ですから、中々家族で海外旅行とまではいきませんでした。

櫻井よし子さんも、『安倍総理の女性政策は「目配り欠く女性政策」だ』と書い
ておられます。上記のように、外に出て働く人と、専業主婦への「配偶者控除
の見直し」等だと思います。

こうも書いておられます。『日本の戦後教育で不十分なのが家庭教育だとい
うことは多くの人が認めるであろう。であればこそ、家庭における女性の役割
はもっと評価されてよい。働く女性への支援とおなじく、子育てをし、家族の結
びつきの中心軸となる主婦への支援を忘れてはならない』

厚生労働省の調査では独身女性の3人に1人が専業主婦を希望していると
いう。この人たちが、希望通り、専業主婦となり、安心して子供を生み育てら
れる世の中にしていただければ、私には必要以上に心配していると感じる「少
子化」問題も解決の途が開けるのではないでしょうか。

コメント
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