ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「アンネの日記」の怪事件

2014年02月24日 | テレビから

  「サンシュユ」   ↑  去年の花の実   ↓  今年の花芽   尼崎・大井戸公園   (14-2-23)



            去年と今年が、一つ枝に共存しています     (14-2-23)




今日は少しましでしたが、こんなに寒い日が続きますと、老いの身にはこたえま
す。体に「冷え」は大敵のようです。あちこち痛みます。「チクチク」「ズキズキ」と
…。身を縮めていますから、肩もこります、好きな編み物も出来ないでいます。


昨夜で「冬季オリンピック」は閉幕しました。私はビデオに撮っておいたので、
今朝見ました。

開会式で開かなかった5つ目の輪が、開くというので、どのようになるのかな? 
と楽しみにしていました。意表を突きましたね。逆手に取って、ショーの一場面
にしましたね。ロシアは「陽の国」だと思いましたよ。皆さん喜びの大喝采でし
たね。私も「わぁ~、凄い!」と叫んでしまいましたよ。勿論、笑顔でね。

踊っていたバレーダンサー?が5つに分かれました。そして、4つの輪は綺麗
に開きましたが、右の一つだけ輪に開かず、塊になりました。「う~ん?」そこ
で、開会式の場面を思い出しました。私もすっかり忘れておりましたが、会場
の皆さんもそうだったのではないでしょうか? ざわめきと失笑が起こったよ
うでした。


          日経新聞より 拝借しました

其の漣が収まりかけたとき、固まっていた点が、大きく開いて、見事な五輪に
なりました。やんややんやの大喝采です。「終わりよければ全て良し」失敗が
成功に転じた瞬間です。

ロシア・オリンピック委員会の皆さま、国民の皆様、ありがとうございました。
悲喜こもごもながら、楽しい17日間でした。お疲れ様でした。


2月23日(日)図書館の帰りに、久しぶりに大井戸公園に行きました。「サン
シュユ」が咲いているかな~と思ったのですが、まだ早かったようです。でも
大方の木が蕾をつけて、春を待っていました。


「アンネの日記」が300冊を超える被害(ページ切り取り事件)を受けてい
るようですね。何故なのでしょうか? 私も読みましたが、昔々に読んだので、
しっかりとは覚えていないのですが、ユダヤ人追放の追っ手から逃れる為の、
屋根裏生活を書いたものでしたよね。

ユダヤ人を「反日」にするために、やっていることではないかという噂もありま
すが、賢いユダヤの人が、そんな事を信じて、「反日」感情を持つでしょうか? 
テレビに因れば、やはりユダヤの人権団体が不信感を露わにしているらしい。
人を馬鹿にした行動だと思いますが…、ユダヤ人も色々いるのですから、仕
方がないのですが、誰に? 何を? 怒っているのでしょうね。

日本人が、この本を破らなければならない理由がありますか? そして、何故、
今に集中しているのですか? わからないことばかりです。やっぱり、日本に
対する「悪意」を感じますね。
コメント
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