ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

再び 淡路島へ

2012年10月17日 | 一寸そこまで








今日は一日中降ったり止んだりのお天気でしたね。昨日とは打って変わったよ
うなお天気でした。

10月16日(火)今度は「尼崎・花いっぱいの会」から淡路島に行ってきました。
先週は町会から行ったのですが、いつもどちらも10月ですが、上旬と下旬に分
かれたいたのが、「花いっぱいの会」が上旬になったので、そして行き先も「淡
路」と重なってしまいました。「奇跡の星の植物館」は同じですが、他の場所が
違っていたので、いきました。

帰りに大きな犬に出会いました。「写させてください」と言いますと、飼い主3人
が立ち止ってくださいました。すると3匹がいっせいにカメラ目線です。写される
のになれているのでしょうか? 「犬でもスターは違うね」と言いながら写させて
いただきました。

大型犬で散歩さえ一人1匹ですのに、ロングへヤーで、お手入れがよく行き届
いて、ふさふさ、さらさらのようでしたし、人間の何倍も食べるでしょうし、費用も
たいへんだろう?なんていらぬお節介な事を考えました。

この3匹夫婦と子供だと思うのですが、如何でしょうね。真ん中の大きいのが
お父さん、左がお母さん、一周り小さいのが子供…、違う?








次に行ったのが「あわじ・花さじき」。淡路島にはなんども行っているのに、ここ
は初めてだったのです。「コスモス」「サルビア」が満開で、「パンジー」が植わっ
たばかりのようでした。

お山を一つ買って、造られたそうですよ。上の方には、展望台が在って、目の
下に広がる、景色が一望できるようになっています。はるかかなたに、「大橋
の鉄塔」や「淡路・観音像」「風車」も見えます。






次に訪れたのが「花いっぱいの会」らしい、生産業者の作業所でした。ここで生
産された苗が、尼崎で使われているそうです。

ポットに入れられた混合土も、種まきもみな機械化です。発芽した苗をポットに
ピンセットで植えるのは手作業だそうです。

今日の作業は、いいころあいに育った、葉牡丹のポットを広げて、日当たり良
く、風通し良くする作業中でした。屈み腰の作業は大変そうでした。今出てい
る葉は、買うころにはむしり取る部分だそうで、これから矮化材をかけて、し
っかりとした苗に成るのは次に出てくる、葉芽からだそうです。

葉が徒長しすぎた苗は売り物にならないからと、幾らでも、もって帰っていい
といわれて、頂いて来ました。私も「ビオラ」3色、サラダ菜1っ、三つ葉1っ頂い
て来ました。

往復とも、渋滞に捕まり阪神線が使えず、湾岸線を使いましたから、道中、今
までと違った景色を見ることが出来ました。










コメント
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