「もしかしたら?」 と言う気になって、毎年行っている道まで行ってみました。
どこの桜も咲いていました。 もう少しで見逃すところでした。
写真は以前のように、好きに切り取るつもりだったのですが、出来ません。
PCの仕方が違ってしまって、なかなか以前のようにはいかないのです。
これは太い桜の幹ですが、半分くらいに伐採して、勢いの出た幹の
アチコチに芽吹き始めたのです。
樹齢はその太さから100年ちかいと思うのですよ。
今年は葉っぱだけですが、来年には、これが細い枝として大きくなり、
その先に花をつけるのでしょうか?
以前には、我が家にも「八重桜」が門の塀に沿ってありました。
そのころはあまり「八重桜」はめづらしかったのです。
幹ははじめから「くの字」に曲がっていて、
植木屋さんが塀越しに丁度良いと思ったのでしょうね
「花がきれいだから」と植えていきました。
通行人には、きれいな花しか見えませんから、
すこぶる好評でした。
何故か根が弛んで枯れました。「美人桜」でしたが。