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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

新橋パラダイス

2020年12月15日 | 読みました

 

主人が8年ほど、東京本店勤務をしていました時、

私が、東京に行きましたとき、待ち合わせたのが、

新橋のデパート前でした。

 

この本を読んで、色々の事を思い出しました。

 

私は本当に、経験豊富な人生だったと思います。

今、こうして、懐かしく思い出せるのは、

良い思い出だったからだと思っています。

 

主人は、東京の会社の「独身寮」に住んでいましたから、

私が上京したときは、ホテルでした。

 

昼は、ホテルで、本を読んだり、刺繍をしたりと過ごしていました。

今から思えば、色んな名所を尋ねられたのに、

惜しいことをしたな~と思います。

 

息子たちは、長男は1年生、次男は幼稚園でしたが、

学校の休みには、寮で過ごさせてもらいました。

 

「サイン」をすれば、寮の食べ物が何でも食べられるので、

楽しかったようです。

彼らも色んな経験が出来ましたね。

 

でも、のんびりしている息子たち、覚えているかしら?

そののんびりした性格は、私からの遺伝かも、

 

のんびりはのほほんと生きているかんじでしょうが、

実は、自分のおかれている位置に

自分を適応させる力といえない?

私はそう思って生きているのですけれど…。

 

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新橋パラダイス

2020年12月07日 | 読みました

 

 

 

        新橋パラダイス        村岡俊也

 

新橋のお店について書かれた本です。

 

主人が東京に単身赴任していたことがあります。

私は家族で東京に行きたかったのですが、

おばあちゃん(姑) が行きたくなといいます。

それで、単身赴任と決まりました。

 

約束としては、毎週帰宅すること、

出来ないときは私が東京に出る。

と言うことでした。

 

海外出張以外は約束を守ってくれた主人に

感謝していました。

 

その時に、待ち合わせたのが、このホテルの前でした。

そこから築地に出て、有名な小さな「すし屋」さんで、

夕食を済ませ、一寸行きつけのスナックによるのが、

コースでした。

 

今思えば、色んな経験をした、わが人生は幸せでした。

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いつか虹の向こうへ

2020年12月02日 | 読みました

ごめんなさいね、文字がいがんだのをそのままにして、

私の手では直せないのです、我慢してね。

 

何だか、私には考え付かない、道筋なんですけれど、

でも、何となく引き付けられて、読んでしまいました。

 

字がちいさすぎて、困りました。

一気には読めません。でも何となく読みきりました。

感想・  …、なし?

          

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盤上の向日葵

2020年11月26日 | 読みました

「王将」 「玉将」 があるのも知らない、

まったく「将棋」を知らない私が、何故この本を?と

いぶかりつつ手に取りました。

 

勿論、打つ場面は、説明が付いていていても、

まったく、意味不明です。

でも、引き付けられたのです。

物語そのものにと言うか、

だから「読書感」を述べることは出来ないのですが、

「将棋」を知っている人は、どんなに楽しめるのかと、

うらやましく、読みました。

 

本好きの良いところです、なんだかんだと言いながら、

楽しむことが出来るのですよ。

 

「柚月裕子さんの本」 読みたいと思っています。

今、手持ちの本が9冊あります。文庫本ですが、

それを読み終えたら、

彼女の本を続けて読みたいと思っています。

先読みたいと思うでしょうから、今は買いません。

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ライオンのおやつ

2020年10月29日 | 読みました

 

前回と同じ作家でした。知らずに読みました。

とても読みやすくて、ますます好きになりました。

 

1973年生まれですから、私の役半分のお年です。

でも人の心に染み入るような物語が書ける何って、

すばらしいことですね。

 

又、本屋さんで探してみます。

楽しみが増えました。

 

「ライオン」と言うのは独り者の収容?宿の名前です。

 

とても近頃の私には本文を纏めることは出来ないのですが、

良い本であることは間違いありません。

読んでみてね!

 

 

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食堂かたつむり

2020年10月27日 | 読みました

 

 

「かたつむり」 って 食堂の名前なんですよ。

 

何ですか、今まで読んだ本とちょっと違うな~?

つて感じました。

重ね言葉が多いんです。私もそうなんですけれど、

そうするより、強調の言葉を知らないのかしらね~。

 

「小川糸」さんの本は初めてなんですが、

もっと読みたいと思いました。

す~っと頭に入るような気がするのです。

 

こう書いたものの、次に読んでいる本が、

小川さんの本とは知らず、気づいて唖然!

どうりですらすら読めてるよ!

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ノースライト

2020年10月12日 | 読みました

「ノースライト」 とは北窓の光のことです。

 

新築の家は人の気配の無いようでした。

施主さんはあんなに喜んでくれたのに、何故か住まない。

 

Y邸の家具と言えば、たった一つ、

北向きにおかれた椅子だけです。

 

何だか私には理解できないお話でした。

読んで理解は出来るのですが、それ以上ではない。

心で考えることがありませんでした。

 

これも推薦本ですが、

今の作家さんのものは私には駄目なようです。

 

でも読書を止めたいとは思いません。読みたいのです。

もっともっと。

 

推薦本は、本屋さんで、ページを開く事無く買っていましたが、

これからはパラパラとめを通してから買うことにしますね。

 

どうか私の好きな本が現われますようね!

 

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カエルの楽園 2020

2020年10月08日 | 読みました

 

 

表紙が、カラフルで可愛いです。

内容はそうでもないのですが、

40万部とか50万部とか売れているそうですね。

文庫本で、定価520円プラス税金ですしね。

すーっと手の出る価格ですからね。

 

昨日テレビで、ご本人が「もっ買ってほしい」 と

言っておられましたね。

人事ながら、何万部売れるのか楽しみになっています。

 

夜中から雨音が続いています。

今日から2・3日はお天気が悪いようですね。

 

コロナの信仰は止まってきたのでしょうか?

東京が多いようですが、人口も多いですからね。

 

早く治まりますように。

 

 

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ライオンのおやつ

2020年09月30日 | 読みました

「ライオン」と言うのは、施設の名前です。

 

小説の主人公も、よる年波で、施設に入ることにしました。

この施設は「自分の出来ることはじぶんでする、

出来ないことは手伝ってもらえると言う施設です。

 

その施設では、3時には、会員の好みによる「オヤツ」が出されます。

時には、主人公も「好みのオヤツ」を頼みます。

 

私も大体3時のオヤツは頂きます。

 

小さい頃、家は料理屋でしたから、

おじいちゃんが、私を寝かしつけます。

夜に一度は目を覚ますのですが、

そのときには、枕元に、「薄紙に包んだ御菓子」 が

おいてあります。 「おめざ」と言いましたね。

 

夜は皆忙しいので、私が寝覚めても、

かまうことが出来ません。

だから寂しがらないようにと言う事です。

 

でも「なにかな?」 と包みを開けることはあっても、

食べることは無かったと思いますよ。

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迷子のままで

2020年09月23日 | 読みました

 

迷子のままで     天童荒汰

 

題名としては、何だか可愛い読み物と思ったし、表紙の絵もね。

天童さんの本はこれが初めてではなく、以前にも「代表作」を読んでいる。

長い本だったけれど、読みたくて読みたくて読んだ。

それを思い出して、この本を買った。

でも何か違った。

 

今は、作風を看板にするのではなく、

一人の作家が色んなカラーで書くのだろうか?

 

その作家のカラー好んで、読む私は、用心しなければと思った。

用心しなければ、後悔するとおもった。

 

何事も、時代の変化で、思いがけないことを経験する。

ボチボチでもいい、走り行く世相についていかなければ、

生きていく価値もないし、沈んでしまう。

 

ついて行こうね! まだまだ、ギリギリだとしても、

付いていけるよ、 追いついて、

今を、楽しもう!

 

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