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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ショーケン 最終章

2020年09月18日 | 読みました

 

ショーケンのファンでもないのです。

推薦文を読んで、買ったのだと思います。

 

芸能人としての彼をボーっと見ていただけですが、

多事多難の人生だったのだな~と思い、

見直しました。

 

表紙に写真からも、私には「豊かに生きた彼」としか感じません。

色んな経験があったのでしょうが、

彼にとっては 「良い人生」 だったのでしょうと思っています。

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気がつけば終着駅

2020年09月15日 | 読みました

お若い! とってもお若い!

私の一回り上とはとても思えない。

思うがままに、まだまだ書けて、すごいな~ と思います。

 

このお写真なんて、5・60歳に見えますよ。

まだまだお書きになるでしょうから、

私も、元気でお待ちしていますよ。

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カケラ

2020年09月07日 | 読みました

               カケラ       湊かなえ

湊さんの本は好きで読むのですが、

近年の本は、私にはちょっと内容が分かりずらいのです。

 

1年間書くのをお休みされるそうですが、

いまの方向に進まれるとしたら、

私はついていけません。

 

でも、今の気持ちとしては、読み続けたい。

 

私的には初期に帰って頂きたいと思いますが、

今の形が「進歩」 と思っていられるなら駄目ですが、

心の中では願っています。

 

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迷子のままで

2020年08月29日 | 読みました

 

 

          迷子のままで     天童荒太

 

天童荒太さんの作品は好きです。

す~と心に染み入るからです。

と思っていました。

 

でもこの作品はそうではありませんでした。

 

表紙の絵を知ると、童話にちかいのかな? と思い

買いました。

 

違ったわ、 ぎゅ~っと色々な考えが押し詰まっていた。

 

理解度が減ってきたけれど、そんなことは気にせずに、

本は読んでいこうそう思いました。

 

どの本を読もう… と言う楽しみは一生続けたい。

 

JR北の生協が今日から開店だと思います。

綺麗になって、買いやすくなっているのだろうか?

たのしみだな~。

 

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たゆたえども沈まず

2020年08月25日 | 読みました

 

         

            たゆたえども沈まず     原田 マハ

 

 

ゴッホについては耳の片方をそぎ落とした。

と言うことしか知らなかった。

 

原田さんの作品も、前に読んだ覚えがあり、

好感を持っていたため、新聞広告が目に付いて買いました。

 

仲の良い兄弟だけど、複雑な生活。

何故何故! と私は思う。

今の私でさえそう思うのです、

若い頃の私なら、読むのを放棄したかも知れない。

いい時に読みました。

 

 

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二宮金次郎

2020年08月18日 | 読みました

 

芝刈り 縄ない 草鞋を作り

親の手助け 弟を世話し

兄弟仲良く孝行尽くす

手本は 二宮金次郎

 

これは私が小さいときの「手まり歌」です。

手まりを突きながら歌う歌です。

 

私はよく手まりをつきながら歌っていました。 

だから70年以上経った今でも覚えているのですね。

 

本を読んでいますと、彼は小さいときに親を亡くしていますから、

兄弟の世話はしたでしょうけれど、 親孝行は如何でしょうか?

 

人の世話はよくしたようですが、

金銭的にもよく感が働いたようです。

金儲けが上手と言うか?

その方面でも、なかなかの人だったようです。

 

この作家の人もとてもよく調べているようです。

金次郎の行動の年月日まで書いているのです。

驚きですね。

 

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あこがれ

2020年08月06日 | 読みました

 

私としては、 「少女小説」 適に感じて、

大昔の感情で、かえって、

私には、一寸理解しにくい物語でした。

 

新聞の紹介欄を見て、買ったのですが、

これからは、一寸立ち読みしてから

パラパラと目を通してから買うのがいいかな?

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高野山の案内犬 ゴン

2020年08月04日 | 読みました

 

四国遍路を終えて、「お礼参り」 に数日後に訪れたとき、

私たちも、経験しました。

でも高野山に参る道ではなく、帰途でした。

私たちの頃には、道は一本道で、迷子になることはありません。

 

お札をおさめての帰途です。

何処からとも無く、「犬」 が一匹現われました。

私たちの2・30歩、先を歩きながら、私たちが近づくのを

振り返って待って、又歩き始めるのです。

 

その日は登山者が無かったのかしら。

山道がすぎ、平坦な道になったとき、犬は姿を消しました。

 

私は 「案内犬」の事は知っていましたので、

「この人たちは大丈夫」 と察して案内をやめたのかな?

と思いました。

 

勿論、年月日が違いますから、案内に立とうとしてくれたのは、

この「ゴン」ではありません。

でも今も 「案内犬」 は引き継がれているのでしょうか?

 

いまだによく 「歩き遍路」をしたものだと思います。

今では本当に歩いて 「良かった」 と思っています。

 

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ショウ-ケン 最終章

2020年07月24日 | 読みました

 

 

この本を読んで、これも新聞の紹介だったと思うのですが、

別に 「ファン」 でもなかったし、彼がどんな性格で、

どんな生活をしていたかは、全然知らなかったのですが、

噂としての彼とはまったく違うような気がしました。

 

残念なことに、お亡くなりになっているので、

今更 「ファン」 でもないしと思いますが、

ご存命だったら、きっと 「ファン」 になったと思います。

 

4回も結婚しておられて、居最後の奥様が看取られたようですが、

15年以上の結婚生活なのに、お子様なしで、

願っておられたんですものね。

 

自分の生んだ子を殺すと言う人も居れば、

欲しくても授かれない人も居る、

 

「夫は家が好きでした」と奥様は言われます、

「そこに貴女がおられるからですよ」 と言ってさしあげたい。

 

この表紙のショウーケンとてもいい顔ですね。

 安らかにお眠りください。

 

 

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ノースライト

2020年07月21日 | 読みました

「ノースライト」 直訳で 「北風」ですよね。

日本では「強く冷たい風」 と思いますよね、

でもこれは一寸違うようです。

 

「風」 ではなく 「光」 のようです。

北窓から入る 「柔らかい光」 を差しているようです。

 

あまりにも多くの人が登場するので、その人の身分? 生き方?

覚えるのが大変で、

名前や関係をメモって読みました。

 だんだんこうして、読書離れしていくのでしょうか?

どうかそうか そうなりませんように。

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