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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「日本国紀」副読本

2019年03月14日 | 読みました

「日本国紀」をかかれた百田さん、それに目を通されて言葉を添えられた有本さん、

お二人の対談形式になっていますから、読みやすいです。

テレレビでもツーショットをお見かけしますが、美男美女でいい感じ、安心してみておられる。

 

有本さん、益々美しくおなりですね。私が知ったころは、ちょっと「陰気」のかげをみましたが、

今は、「認められた」ということが自信になり、益々、良い発言をお待ちしております。

 

長くお休みをいたしました。

私の不手際で、PC上、立ち上がれなくなり、

今朝、ブツブツと小言を言いながら、直してもらいました。

数日の「鬱の気持ち」が晴れてきました。

すっきりとはいきません。

「又、ヘマやるのでは?」という自己不信です。

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日本国紀 副読本

2019年03月06日 | 読みました

 

日本国紀 副読本   百田 直樹

日本国紀をどういうことが書きたかったかという気持ちと、

手伝って一緒に作り上げた有本さんとの掛け合いを、

記録したものです。

読むうちに百田さんが何を言いたいのか、また何を

付け加えたらいいのかを有本さんが話しておられます。

 

こんな本も珍しいのではないかと思います。

でもやっぱり「歴史」はわたしには重いです。

 

歴史が好きな方々を「良いな~?」と思います。

自分の歴史を心に留めておられるからです。

 

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日本国紀

2019年02月25日 | 読みました

 

       日本国紀     百田尚樹

長~い時間を掛けた割りに頭に入っていないのです。学生時代から「歴史」が苦

手だった。テストは丸暗記で無事通過していた。だからテストが終わるとさっぱり

と消えていく。生涯直らないのかな~?

 

「百田さんの本は優しい言葉でかかれているから」と買ったのですが、やっぱり

無理でした。でも頑張って、最後まで読みましたよ。

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和菓子のアン アンと青春

2019年02月13日 | 読みました

 

甘いもの、特に和菓子の大好きな私は、本の題名を見て飛びつきました。

私の思っていた内容とは少し違ったのですが、2冊を喜んで読みました。

 

ジャンルが「ミステリー」ですって、何故?

読んでから時間がたってるのでそう思うのかな~?

 

50万部突破のベストセラーですって。

2012年初出版ですが、7年前? 私は知りませんでした。

本の広告もPCに頼っていますからね~。

これは本屋さんの店頭のベストセラーのコーナーで見つけました。

これからは店頭もよく見ようと思いますよ。

 

 

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猫はしっぽでしゃべる

2018年11月12日 | 読みました

 

この本は、18編ほどの「随筆」今はこんな言葉使わないのかしら、「エッセイ」っていうのかな~?

表紙の「猫の絵」につられて買ってしまいました。

その中に「路地裏の猫」というのがあり、その文章の中に「猫はしっぽでしゃべる」という文章が出てきます。

私は猫も犬も大好きで、小さいころは犬、猫両方飼っていました。子供が生まれてからは、次男が、捨てられていた犬を連れて来て、飼いました。片手の平に載るほどの小さい犬でしたが、長生きして20年生きました。

いまも、小動物のほのかな体温が懐かしく、飼いたいな~と思うのですが、とても世話をしきれないと諦めています。

猫は犬ほど純情ではないので、自分の気に入らないときは、そしらぬ顔をして、そっぽを向いていますが、構ってほしいときは体中で擦り寄ってきますよね。

犬は飼い主に対して「愛情」というより「恩義」を感じていると思いますよ。

20年生きた犬は「コロ」って言うのですが、彼女の心の重みは、やはり拾ってくれた次男が一番で、次は「食事」をくれる私のようでしたよ。

 

返す本があったので図書館に行きましたが、買った本が2冊あるので借りないで帰ってきました。

図書館へは、初めは片道30分ぐらいかけて、往復歩いていっていました。70代になってからは行きは歩いて帰りはバスになり、今では往復バスです。それもだんだん「遠いな~」と思うようになり、本は借りるより買おうと言うことになりそうです。若いころは、一度に5.6冊借りていましたが、今は1.2冊ですものね。

買うにしても、読むスピードが遅くなっているので、月に1.2冊だろうと思いますよ。

 

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日日是好日

2018年11月06日 | 読みました

 

 

 「お茶」わたしたちの娘時代は「花嫁修業」として「お茶」「お花」を習っている人が多かったです。

私は「お花」だけでした。「お茶」って、何となく「婆くさい」様な気がして、「お茶の先生」は「お茶」も教えておられましたが、習いませんでした。

結婚後、ご近所の方で(子供の幼稚園)で親しくなった方で、「お茶」を習い始めた人がおられて、家でのお稽古のお相手にその方のお家で「初歩のお手まえ」を習ったことがあります。

勿論、それ以前から「薄茶」のの見方はしっておりました。出されたお茶碗の絵柄を手前から向こうに廻して無地の位置で飲む。受身の「飲む」ことはできても、「お茶」を点てることができなかったというわけです。短い期間だったと思います。覚えていませんが、彼女がお稽古を止めたからだと思います。

 

この本は、初めに綺麗な写真がたくさんありました。これもうれしかったですね。

 

内容については「お茶」が15のしわせを教えてくれたとあります。知らない事を教えていただいて、楽しんで読みました。

「日日是好日≫は本の主人公が、初めて「お茶」を習いに行ったとき、先生のお茶室の床の間に掛かっていたのが「日日是好日」と書かれた「掛け軸」だったのです。

テレビで映像になったいるのを見つけました。

ビデオに撮りましたが、未だ見ていません。

樹木希林さんが出ておられるようです。楽しみです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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万引き家族

2018年11月01日 | 読みました

 

 

 この本を何故買ったのか? それは樹木希林さんの最後の映画だったからです。

この撮影が最後になったのので、この作品の数ヶ月後に亡くなったので、

映画自体は見ていないのですが、どんなおばあさんを演じておられたのかな~と、

思ったからです。

外国の賞をもらった映画ですから、もし、再演することがあれば、見に行きたいと思います。

 

 だんだん温かい寝床から離れにくくなりました。

昨日は「上沼恵美子ショウー」みに行ってきました。

後日書きますね。昔はその日にその日の出来事をすぐ書きましたが、

今は外出すると、それだけで疲れてPCに向えません。 ごめんなさい。

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徳川おてんば姫

2018年10月26日 | 読みました

 

 

 

 

この本を店頭で見つけたとき、美智子皇后さまだと思いました。

お若い頃の皇后さまにそっくりでしょう?

江戸時代の徳川家が、いまも格式をもって綿々と続いている事を知りました。

かかれた井手様はそのおtpんぼ娘さんで、一番上が、高松宮家にお輿入れされた

高松宮妃殿下・喜久子さまだそうです。

同じ姉妹と言えども、宮家に嫁がれた姉様は「妃殿下」と及びになるのですね。

高貴なお家の方でも、再婚なさるのだと、変なことに驚きました。

読書は良いですね、いろいろとsら無い事を教えてもらえて。

後何冊私は読めるのでしょうか? 

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ぼくらの死生観

2018年10月02日 | 読みました
     

     

     







ぼくらの死生観     青山繁晴

読みました。硫黄島について、色々の事を知りました。

英霊のご遺骨(1万5千体)を故郷におかえしする、という発想はなかった。

悲しいかな、読み終えた今、記憶は薄れ行くばかりですが、

一度は頭に入れたことは間違いないのですから、

今の私にはそれでいいと思っています。

忘れる事を恐れていては、何もできません。

「ケ セラセラ 成るように成るさ」です。



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落陽

2018年09月12日 | 読みました









落陽    朝井まかて


ちょっと違う感じ。こんな書き方もされるのだと、思いながら読みました。

あまりにも人名が多すぎて、こんがらがりそう。

いまの世の中との違い

・ 婚礼も葬式も夜にするんですね。

  夏目漱石が明治天皇の「徳」と「愛」を文学にし、「奉悼文」としたそう
  です。

  明治天皇の御棺も皇居を夜の8時に式場に向かったそうです。その時から
西洋に習い、葬式の喪服が「黒」になったそうです。それまでは「白」
  でした。

  葬式は知りませんでしたが、婚礼は夜と知っていました。親戚の人が結婚
  する時、夜でしたから、式場までの道のり、私が花嫁の足元を懐中電灯で
  照らしたのを覚えております。

  女官  公家の娘さんしか駄目だったそうね。天皇のお手つきになる公算
      が大だからですって。それもその家の格によって、初めから地位
      がきまるんです。

仕舞屋=しもた屋  懐かしい言葉でした。戦前の母のお店が住宅街、即ち、
    しもた屋の中に挟まるようにしてあったんです。


・ その年には多くの催しがあり「東京大正博覧会」もありました。

懐かしさをかみ締めながら読んだ本でした。

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