とりあえず、ホーンボタンから延ばすアース線は自作した。
次は実際に現在付いているナルディのステアリングを外して、アース線を配線、ホーン線を接続し、OMPのステアリングに換装する作業となる。
配線作業があるので、バッテリーのマイナス端子をあらかじめ外しておかなければならない。
この車はエンジンルームが助手席の真下にあるから、作業するのが大変なのである。
まず助手席を持ち上げる。
バッテリーのマイナス端子を固定しているナットを緩めて外す。
10mmのめがねレンチを使用。
六角ナットは簡単に取り外すことが出来たが、端子がびくともしない。
端子が固着してしまっている。
プラハンマーで軽く叩いてみたがやはりびくともしない。
夕暮れが近かったので、今日(4月2日)のところは作業はこのへんにしておいて、固着した端子の取り外し方法をネットで調べてから後日作業し直すことにした。
マイナス端子取付ナットを元通りに締め直し、シートを元に戻して今日の所は終了。
(1週間後:4月9日)
今日は午前中、3回目のワクチン接種。3回ともファイザーなので大きな副反応はなさそうだ。
帰宅が作業開始。
まずはバッテリーのマイナス端子を外す、
六角ナットを外してもそのままでは固着して取り外し出来なかったが、端子の隙間をマイナスドライバーでこじれば取り外せるとのネット情報があったので、その方法を試すことにした。
端子をよく見ると、既にこじあけたような傷が付いていた。
前オーナーか整備士かわからないが、同じ方法で外したのであろう。
だけど傷はなるべく避けたいものだ。
外した端子はバッテリーケースの側面によけておく。
次にいよいよ現在付いているナルヂのステアリングを取り外す。
ステアリング中心部のホーンボタン周辺の金具を共締めしている取付ボルト6本を外す。
3mmのアーレンキーを使用。
金具が外れた。
ホーンボタン裏側の配線が露わになる。
意外にもホーン裏側の端子はプラスとマイナスの2個付いていた(ナルディはプラス1個のはず?)。
アース線は配線されていなかった。
恐らく、ホーンボタン側面の針金状の固定スプリングがボスの内壁に接触する位置にあるので、それがアースの役目をしているのであろう。
外したステアリリング。
ボスカバーを取り外す。
ボス内部はこんな感じだ。
ボス外観。
ナルディとompのホーンボタンを比べてみる。
ナルディの方が厚みがある。
径はナルディが53mm、OMPが56mmでompの方が大きい。
さて、アース線の片側(ホーンの反対側)を上手く思惑どおりに取り付けできるか。
取り付け用ボルトは家にあった六角ボルトを使うことにした。
しかし、ボスのステアリング固定用ボルト穴の裏側から六角ボルト(M5×8)をねじこんでみたら、ボルトの頭が大きくて、ボスの外壁に当たってボルトを完全に締めこむことが出来ないことが判明。
しかもボルトサイズが小さいので、作業中に落下させてボスの内部に入り込んだら大変なことになってしまうので、このボルトでのアース端子の固定は断念せざるを得ないこととなった。
では代替方法はあるのか。
アース端子を接続出来そうな箇所をくまなく探してみたが、無い。
では、どうやって固定するか?。
これは難題だ。しかし後には引けない。知恵を絞って解決しなければならないのだ。
次は実際に現在付いているナルディのステアリングを外して、アース線を配線、ホーン線を接続し、OMPのステアリングに換装する作業となる。
配線作業があるので、バッテリーのマイナス端子をあらかじめ外しておかなければならない。
この車はエンジンルームが助手席の真下にあるから、作業するのが大変なのである。
まず助手席を持ち上げる。
バッテリーのマイナス端子を固定しているナットを緩めて外す。
10mmのめがねレンチを使用。
六角ナットは簡単に取り外すことが出来たが、端子がびくともしない。
端子が固着してしまっている。
プラハンマーで軽く叩いてみたがやはりびくともしない。
夕暮れが近かったので、今日(4月2日)のところは作業はこのへんにしておいて、固着した端子の取り外し方法をネットで調べてから後日作業し直すことにした。
マイナス端子取付ナットを元通りに締め直し、シートを元に戻して今日の所は終了。
(1週間後:4月9日)
今日は午前中、3回目のワクチン接種。3回ともファイザーなので大きな副反応はなさそうだ。
帰宅が作業開始。
まずはバッテリーのマイナス端子を外す、
六角ナットを外してもそのままでは固着して取り外し出来なかったが、端子の隙間をマイナスドライバーでこじれば取り外せるとのネット情報があったので、その方法を試すことにした。
端子をよく見ると、既にこじあけたような傷が付いていた。
前オーナーか整備士かわからないが、同じ方法で外したのであろう。
だけど傷はなるべく避けたいものだ。
外した端子はバッテリーケースの側面によけておく。
次にいよいよ現在付いているナルヂのステアリングを取り外す。
ステアリング中心部のホーンボタン周辺の金具を共締めしている取付ボルト6本を外す。
3mmのアーレンキーを使用。
金具が外れた。
ホーンボタン裏側の配線が露わになる。
意外にもホーン裏側の端子はプラスとマイナスの2個付いていた(ナルディはプラス1個のはず?)。
アース線は配線されていなかった。
恐らく、ホーンボタン側面の針金状の固定スプリングがボスの内壁に接触する位置にあるので、それがアースの役目をしているのであろう。
外したステアリリング。
ボスカバーを取り外す。
ボス内部はこんな感じだ。
ボス外観。
ナルディとompのホーンボタンを比べてみる。
ナルディの方が厚みがある。
径はナルディが53mm、OMPが56mmでompの方が大きい。
さて、アース線の片側(ホーンの反対側)を上手く思惑どおりに取り付けできるか。
取り付け用ボルトは家にあった六角ボルトを使うことにした。
しかし、ボスのステアリング固定用ボルト穴の裏側から六角ボルト(M5×8)をねじこんでみたら、ボルトの頭が大きくて、ボスの外壁に当たってボルトを完全に締めこむことが出来ないことが判明。
しかもボルトサイズが小さいので、作業中に落下させてボスの内部に入り込んだら大変なことになってしまうので、このボルトでのアース端子の固定は断念せざるを得ないこととなった。
では代替方法はあるのか。
アース端子を接続出来そうな箇所をくまなく探してみたが、無い。
では、どうやって固定するか?。
これは難題だ。しかし後には引けない。知恵を絞って解決しなければならないのだ。
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