10時に起床。
朝から落ち着かない。そう、今日は小室哲哉様のオーケストラコンサートなのだ!!
billboard classics
小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-

場所は上野の東京文化会館。
席は5階席。あまり良い席ではないなと思っていたが、遮るものがないので快適だった。

オーケストラのコンサートに行く時はきちんと正装する吉熊。かわいい。

セトリはすでに告知済み。

去年とあまり変わらないので平常心でいられると思っていたのだが、小室さんが出てきた瞬間、前のめりになり、そのまま真っ逆さまに転落しそうになった!!
去年のコンサート
2022年11月27日 Happy Birthday、小室さん♪
今夜の小室さんのお衣装は、白のサテン生地のヒラヒラしたもの。動くたびに前合わせのドレープがヘロヘロと靡き、とても可憐であった。そう、小室さんほど可憐という形容が似合う64歳は他にいないのではないだろうか。
「DEPARTURES」の前、ピアノで坂本龍一教授のラストエンペラーを弾いてて、号泣してしまった。
小室さんの教授への愛を感じた。
そういえば、このコンサートはポチるのに少し悩んだ。その間、坂本龍一さんの訃報を知り、「人間は死ぬんだ」と思わされて、ならば生きている間に楽しいことをせねば、悔いのないように生きなきゃ!と思い、本コンサートのチケットをゲットしたのだ。
そんな経緯があったので、小室さんが教授の音楽を奏でたことが何かの縁だと思わざるを得なかった。あの音色、教授に届いたと思う。
基本的に曲紹介はしないのだけど、「愛撫」だけはなぜかあった。
「次は中森明菜さんの『愛撫』です」って。
小室さんの口から発せられる「愛撫」という単語が聞ける令和5年、最高!(変態)
さらには「SHOUT」を歌う小室さんを拝める日が来るとは。
ショルダーキーを担いで、早口で一生懸命「んしゃうぅっ!!」って歌う小室さんが神々しく見える。
ゲストの浅倉大介さんのキレッキレのパフォーマンス、ビバリーちゃんの超絶技法ばりの歌声も素晴らしかった。
どの曲も本当に良かった。
何年経っても色あせない小室さんの作品は実にサスティナブルだ。
さあ、帰ろうとしたとき、隣の席の男性に声を掛けられた。
お互い同じ歳ということで、しかも彼はTMN時代からの小室さん好きということで、話に花が咲いた。
駅で一度別れたのだが、LINEで「出待ちしていますよ」と言われ、一緒に小室さんの出待ちをした。出待ちなんか、嶽本野ばら先生のイベントでしかやったことないよ~!!
2時間近く、小室さんについてを熱く語った。
・春になると「WE LOVE THE EARTH」を聴きたくなる。もはや歳時記だよね?ていうか、一番好きだよね。え?私も!まじ?転調やばいよね!みたいな。
・この出会いって「HUMAN SYSTEM」っぽくね?まじ、それな!トルコ行進曲な。そうそう!!みたいな。
・「CAROL -In The Forest-」も好き。あ、わかる。気持ちいよね!みたいな。
相手の方が相当なヲタなので何を話しても拾ってもらえるという安堵感から、やや多弁になってしまった。
そうこうしているうちに、小室哲哉様、ご降臨!
車の窓を開け、「ありがとう!」と言ってくれる僕らの天使、小室さん。
ピンクのパーカーがとてもかわゆい!キュン死しそうだよ、マジで。
目の前を通過する小室さんに「…すき!!」としか言えなかった。届いただろうか。
小室ヲタくんと握手をして別れ、電車に揺られて帰宅。
総じてとても良いコンサートだった。
そうそう、コンサートの前は、選挙に行った。
そして根津神社のつつじ祭りを堪能。
すごい人混み。外人さんも多い。コロナ禍前にほぼ戻った印象。

昨日お風呂に入った吉熊。さっぱり。

朱色の鳥居とツツジの赤、そして青空の三つ巴にうっとり。


日本の情緒を凝縮したような風景にしばし浸る。


少し歩いて、不忍池へ。
スワンボート、あるんだ。知らなかった。

コンサート前なので腹を満たさねばと思い、上野駅のみはしで白玉クリームあんみつを食べた。
20分ほど並んだが、大満足の味。

コンサートのチケットを見せると白玉を2つおまけしてくれる。神!!


とにかくエキサイティングな一日で、身も心も満たされた。
生きていればいいことがあるのだなと気付くことができた。
ちょっと興奮気味だけど、眠れるかな。



朝から落ち着かない。そう、今日は小室哲哉様のオーケストラコンサートなのだ!!
billboard classics
小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-

場所は上野の東京文化会館。
席は5階席。あまり良い席ではないなと思っていたが、遮るものがないので快適だった。

オーケストラのコンサートに行く時はきちんと正装する吉熊。かわいい。

セトリはすでに告知済み。

去年とあまり変わらないので平常心でいられると思っていたのだが、小室さんが出てきた瞬間、前のめりになり、そのまま真っ逆さまに転落しそうになった!!
去年のコンサート
2022年11月27日 Happy Birthday、小室さん♪
今夜の小室さんのお衣装は、白のサテン生地のヒラヒラしたもの。動くたびに前合わせのドレープがヘロヘロと靡き、とても可憐であった。そう、小室さんほど可憐という形容が似合う64歳は他にいないのではないだろうか。
「DEPARTURES」の前、ピアノで坂本龍一教授のラストエンペラーを弾いてて、号泣してしまった。
小室さんの教授への愛を感じた。
そういえば、このコンサートはポチるのに少し悩んだ。その間、坂本龍一さんの訃報を知り、「人間は死ぬんだ」と思わされて、ならば生きている間に楽しいことをせねば、悔いのないように生きなきゃ!と思い、本コンサートのチケットをゲットしたのだ。
そんな経緯があったので、小室さんが教授の音楽を奏でたことが何かの縁だと思わざるを得なかった。あの音色、教授に届いたと思う。
基本的に曲紹介はしないのだけど、「愛撫」だけはなぜかあった。
「次は中森明菜さんの『愛撫』です」って。
小室さんの口から発せられる「愛撫」という単語が聞ける令和5年、最高!(変態)
さらには「SHOUT」を歌う小室さんを拝める日が来るとは。
ショルダーキーを担いで、早口で一生懸命「んしゃうぅっ!!」って歌う小室さんが神々しく見える。
ゲストの浅倉大介さんのキレッキレのパフォーマンス、ビバリーちゃんの超絶技法ばりの歌声も素晴らしかった。
どの曲も本当に良かった。
何年経っても色あせない小室さんの作品は実にサスティナブルだ。
さあ、帰ろうとしたとき、隣の席の男性に声を掛けられた。
お互い同じ歳ということで、しかも彼はTMN時代からの小室さん好きということで、話に花が咲いた。
駅で一度別れたのだが、LINEで「出待ちしていますよ」と言われ、一緒に小室さんの出待ちをした。出待ちなんか、嶽本野ばら先生のイベントでしかやったことないよ~!!
2時間近く、小室さんについてを熱く語った。
・春になると「WE LOVE THE EARTH」を聴きたくなる。もはや歳時記だよね?ていうか、一番好きだよね。え?私も!まじ?転調やばいよね!みたいな。
・この出会いって「HUMAN SYSTEM」っぽくね?まじ、それな!トルコ行進曲な。そうそう!!みたいな。
・「CAROL -In The Forest-」も好き。あ、わかる。気持ちいよね!みたいな。
相手の方が相当なヲタなので何を話しても拾ってもらえるという安堵感から、やや多弁になってしまった。
そうこうしているうちに、小室哲哉様、ご降臨!
Hoodie,Pants,Bag
— てっち衣装部 (@TKcostume) April 23, 2023
Saint Laurent
Sunglasses
Louis Vuitton
2023.4.23
after the billboard classics
at 東京文化会館 楽屋口#TetsuyaKomuro#小室哲哉#ビルボードクラシックス#Tecci𓀠#てっち衣装部 🙌✨ pic.twitter.com/GIQ6EmQ9NO
車の窓を開け、「ありがとう!」と言ってくれる僕らの天使、小室さん。
ピンクのパーカーがとてもかわゆい!キュン死しそうだよ、マジで。
目の前を通過する小室さんに「…すき!!」としか言えなかった。届いただろうか。
小室ヲタくんと握手をして別れ、電車に揺られて帰宅。
総じてとても良いコンサートだった。
【#小室哲哉 ×オーケストラ】
— billboard classics (@billboardcc) April 23, 2023
アンコール公演終演!
クラシックの殿堂 #東京文化会館 での
歴史的な #PANDORA 再集結でした✨
ご来場の皆様ありがとうございました!#ビルボードクラシックス pic.twitter.com/LfxXX07KRf
そうそう、コンサートの前は、選挙に行った。
そして根津神社のつつじ祭りを堪能。
すごい人混み。外人さんも多い。コロナ禍前にほぼ戻った印象。

昨日お風呂に入った吉熊。さっぱり。

朱色の鳥居とツツジの赤、そして青空の三つ巴にうっとり。


日本の情緒を凝縮したような風景にしばし浸る。


少し歩いて、不忍池へ。
スワンボート、あるんだ。知らなかった。

コンサート前なので腹を満たさねばと思い、上野駅のみはしで白玉クリームあんみつを食べた。
20分ほど並んだが、大満足の味。

コンサートのチケットを見せると白玉を2つおまけしてくれる。神!!


とにかくエキサイティングな一日で、身も心も満たされた。
生きていればいいことがあるのだなと気付くことができた。
ちょっと興奮気味だけど、眠れるかな。



